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24,01,24。久々の大量追加。

寒波来襲との予報通り寒くて風も強めな水曜日でした。

今日の作業エリアは担当地区の中で最も自宅から遠い地域。現場までに行き来には時間がかかるものの、この所作業的には落ち着いていた為、大した事は無かろうと気持ちは緩みがちでした。

油断大敵(笑) 他事業所でのトラブルが原因の巻き込まれペナルティとは何だったのかと思わざるを得ない当日大量追加が炸裂。おまけに駅前の入り組んだ場所に集中しており、だいぶ手間がかかる事間違い無し。

「寒い上に現場が遠い」という覚悟が完了していた所為かさほど凹む事無く現場を回れたのは不幸中の幸い。久しぶりに交付件数を見て軽く目玉が飛び出しましたが、なんとか日が落ちる前には作業完了する事が出来ました。

今日は大量追加の外にやたら手のかかる作業も数件交付されていたので現場へ向かう前に内勤の新人君に「件数多いからキャンセルしていい?」と問い合わせ。当然ながら「○○さん(上司)に確認していいですか」との返事。

新人君ゆえの凡ミスと言えばそれまでなのですが、自分がかけた外線を保留する事無く○○さんに聞き始めてしまったので二人の会話が丸聞こえ。

上司○○さんの「夜中までかかる仕事じゃねぇしな~」とか「現場へ向かう前からキャンセルってのもね~」などという自分達に面と向かっては決して吐く事の無い優しさに欠ける発言連発がクリアに聞き取り可能(笑)
「一応余裕があればやるという方向で…」との新人君の返事に「夜中まではかからないから嫌だけど全部終わらせるよ」と答え、ついでに上司にお伺いを立てる時は外線は保留にね♡ともアドバイス。

……ちなみに作業完了寸前にいつもはかかってこない○○さんからの着信が。
「寒い中ご苦労様です!…何とか終わりそうですか?」との手のひら返しなお言葉に「大丈夫大丈夫。日付が変わる前に終わるから。すんげぇ寒い中
飲み食い休憩無しで現場回ってるから安心して♡」などと、ついハイブロウな嫌みを返してしまった水曜日なのでありました。


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