縛られすぎはよくない。
はじめの初投稿かでお話ししたとは思うのですが、自分中学校がものすごいブラック校則でして、その影響が今にも及ぼしているお話を今回はしたいと思います。
私の母校は、前髪眉毛上、スタイリング、アイロン不可、くつしたくるぶし、などと縛られるところは縛るような学校でした、、
周りの子達はすぐに流していましたが、その当時は家族関係でセンチメンタルなこともあり、いつもに増して、敏感な上に繊細でした。
あまり相手に抵抗もできるような性格ではなかったので、全てをそのまま素直に受け入れてました。
というのも、自分はその当時ものすごいくせっ毛で。
校則に沿う為、スタイリング剤や、アイロンをしていたのですが、新学期の初日、保健室に連れていかれ、冷水に髪を浸され、気持ち強めのタオルドライだったり、いつからか徹底的に自分のみいわれるようになっていきました。
それから半年が経った頃わたしは限界を迎えていました。
半年学校いくたび、廊下ですれ違う度、いわれる指摘が耐えられなかったのです。
自分でどう対処したらいいのかもわからず、試行錯誤で直すものの、スタイリングを使っているから×
そんなような感じでした。
その為、母親には大反対されましたが、渋々、縮毛矯正をすることに。
次の日、なんということでしょう。
先生からの当たりが強くなりました。
あたしはもう無理だ。と思い新学期から半年たった11月、不登校になりました。
そんなこともあり、今自分は国家試験という壁にぶつかっているのですが、固定概念というものに潜在意識の中で抵抗してしまっており、マニュアル通り、“そのままをする”ということにすごく大きなコンクリートのような壁を感じていて、
“ 人って縛られすぎると良くないんだな。”
ということに気づきました。
そのような経験も踏まえ、今後これ以上同じような思いをする人がいてほしくない為、
これからの日本の未来に余計な固定概念は
“外したい”
そう感じ、そう思い、今の自分になにができるかなと考えたところ、
“デザインを通して想いを伝えるというところに辿り着きました。”
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