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9月4日(金) MMDC?


夕方、図書館で紙ふぶきをデータ化した。とりあえずスキャン。
デジタルアーカイブの第一歩。


森下さんから連絡が来て、図書館総合展の鼎談の依頼を快く引き受けてくださった。うれしい。すごくうれしい。まじやったーって感じ。文字で伝わってるかな、このうれしさ。
(長野さんからのお返事はまだない。既読はついている。ちょっと心配。書類が失礼だったのかな。言い方がまずかったのかな。もしかして気に障った...!?とりあえず3日は待とう...。どきどきする。)

あれだなー、楽しい場づくりしたいなぁ。
いままでは自分が手品を演じることによって場をつくってたんだけど、なんか最近そうじゃなくって…。何て言えばいいのかなぁーーー。私は手品師、あなたはバイオリンニスト、あなたは営業マンみたいなかんじで、職種がばらばらのところに手品師として行きたいんだよね。手品アーキビストでもいいんだけど、手品師以外の人と手品について話したい。
まぁ、手品師以外で手品の話してくれる人があんまりいないので、成り立たないような気もするんだけど。
今から少しずつ種まきするからいつか実ってほしいなー。たのしみ。


ちなみに、学会資料の仮締切が今日だったんだけど、全然できてない。
まだ4.5割くらい。ので、O氏に「まだできてません~」と夜中にLINEした。
でも手品分類(素案)だけできたのでそっと送った。
3時だというのに返信が来たので驚いた。あの人まじで寝ない人だな。
返信くるのありがたいしうれしいけど、正直ちょっと心配なので寝ていてほしい。

「MMDC まいマジック十進分類法だ~」とか言ってくれるので、ノセ上手だな~と思う。夜中だけど元気が出る。

場づくりの話になって、2007年のARGの記事を見せてもらった。http://www.arg.ne.jp/node/3370

ここに書いてある、「自由な議論の場を設けよう」というのがすごく好き。
最近こう、人を傷つけまいと自分の主張を隠す人が多い気がするの。なんと言うか、言葉を隠す人が多い印象を受けてる。年齢が上がるごとに特に。
主張したっていいことなんかないんだけど、それもわかるんだけど、なんかもっとこう、私は素手で殴り合いがしたいのだ。武器で戦うのではなく。この治癒力の高い若いときに殴られておかないと立ち直れない気がするし。痛みを痛みに感じない今、ぜひともいろんな人に打ちのめされたい。新しい価値観がほしい。

ちなみに、教授陣は殴れない。
殴れないというか、殴りたくても拳がとどかない。遠い。でも、向こうは簡単にこちらに来れるので、スタスタやって来て、「ほー…」みたいな感じで見る。やっとおりてきた!と思って戦闘をふっかけるも、やにやしながら拳を完全に見切り、いとも簡単によけて、デコピンで吹っ飛ばされる。

強い。


悔しいけど、かっこいい。

ああいう大人に私はなりたい。

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