『図書館奇譚』 村上春樹 著
図書館でブラウジングしてたら『図書館奇譚』という本を見つけた。
首を30度ほど傾けて背表紙を読み、2秒で手を伸ばした本だ。最近図書館に配架されたっぽい雰囲気だったし、貸し出し回数も1回だった。
中をパラパラとめくると、絵があって、その絵には驚かされた。
こんな表現方法初めて見た!1枚で2度楽しい!
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主人公と羊男の「従順」さには、ぬーーんって思いながら読んでた。
美少女の言葉で「羊男さんの世界で私が存在しないからって、私がまるで存在しないってことにはならないでしょ?」ってのが好きだった。
読んでよかったー。次は何読もうかなあ〜。