理想の家を作る#3 キッチンと洗面所が搬入されました。
ただいま、築40年越えの平屋を
絶賛リノベーション中です。
室内が段々と形作られてきて
ぼくたちが思い描いていた空間が、
現実味を帯びてきました。
そんなこんなで先日、
ついにキッチンと洗面所が搬入されました!
ただそれだけのことですが、
1ヶ月前には、何もなかった空間に
ぼくたちが日々当たり前に使用している
"モノ"があると、不思議な感じがします。
①妻こだわりのキッチンがいい感じ
ぼくは普段料理はしません。
妻が料理を作ってくれるので、甘えてしまっている状態です。
そうなると、キッチンの使用頻度が高いのは
必然的に妻、ということになります。
ですので、キッチンは妻が中心にオーダーしてくれました。
換気扇が黒色でシックなイメージなので、
引き出しの取っ手を黒で統一しました。
タイル壁は、グレーと緑の中間色くらいの色合いで、落ち着いた空間を演出しています。
料理をするときも、気分が上がる空間の方が楽しいですもんね。
ぼくが、口を出したのは
引き出しの取っ手の色のみです笑
②毎朝、顔を洗うのが楽しみな洗面所
白いタイル壁がお気に入りの洗面所です。
鏡面積も大きく、なおかつスライドさせることができるので、収納面も問題なしです。
洗面台の下には、下着類やパジャマなどを収納する予定です。
こういったデッドゾーンを有効活用していきます。
◆理想の空間が実現する
1ヶ月前には何もなかった空間。
そこに、ぼくたちの暮らしをサポートしてくれる"モノ"があるって考えると、
家を建てるって、とてつもないことです。
その中で、暮らしやすさに重きを置くか。
外観に重きを置くか。
そこに正解はなく、あるのは正義だけです。
自分たちの価値観と対話しながら、理想の空間を作っていきましょう。
なまけもののひとりごと
2週間後に引っ越し。
1年半前から開始したリノベーション計画。
そのときに、「2週間後に引っ越し」というワードが出てくるとは露知らず。
いつのまにか、人生の新たなるステージに立とうとしています。
住処が変わるとは、ステージが変わるということ。
ステージが変わっても、自分たちらしさを大切に暮らしていきたいですね。
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