キタコレ!音声入力の未来端末が出るぞ。【371目】
まるでそれは、
Apple Watchのベルトを
外したような形。
ピンマイクのように
服の襟もとにマグネットで
装着する。
画面が無いので、
かざした手のひらに
映像が映る。
当然、Chatgptが
内蔵されている。
その名は、AI pin。
ただ、
現状のネックは、
セルラー契約が必要で、
アメリカのみの販売。
まぁ、日本に来るのも
時間の問題ではあるが、
セルラー契約か。。
現時点でスマホから
乗り換えるには、
ちょっと無理かも。
スマホが出た2008年、
ガラケーと2台持ちをしていた
ようにするしかないかな。
スマホが出た当時、
すぐに購入したが、
今思えばただの流行りに
乗っただけ。
今回はそうならないように
仮説を立ててサービスを
考えなくては。
スマホのように
インフラ化するかは
不明ですが。
音声入力には注目している
だけに、もしかすると!?
大ブレークするかも!?
なんて微かに期待。
私達の世代(40代)は学生の時に
多くの人が携帯を持ち始めました。
ポケベルもあったので、
何となくその延長。
20代前半ということもあり、
何も考えずに携帯を
使用していました。
最近、
音声入力について
気になった事もあり、
60半ばの先輩に、
携帯について次のように
聞いた事があります。
当時、電話といえば
意識はしなくとも
完全なクローズドな空間。
携帯の登場で、
どこでも電話ができるように
なりました。
その当時、
人前で電話する事に
何か恥ずかしさや
申し訳ない気持ちは
ありましたか?と。
答えはYES!
20数年前であれば、
先輩は40歳前後。
役職も付いていたで
あろう大人が人前で
ベラベラと電話で話すのは、
やはり色々な気持ちが
あったようです。
今では、皆が屋内外どこでも
気にせず話していますね。
(もちろん気を使う場所もあり)
音声入力もまさに
この状態だと思います。
今、人前でやるのは
ちょっと・・・
1人で外にいる場合、
完全なる独り言。
しかし、
新しいデバイスの
登場でこれまでの常識は
覆されます。
それが、今、
各社こぞって開発中の
ウェアラブルデバイス。
何が主導権を握るのか。
予想できるのは、
グラス系の端末をしながら
独り言のように話し、
手を空中にかざして
何かを操作している。
そんな未来が訪れる気がします。
デジタル関係は、
仕事柄先に触れておきたい!
ワクワクさながら、
そんな未来を心待ちに
したいと思います。
ありがとうございました。
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