Apple製品の下取りで集荷の時間を知る方法!【354目】
なんだ!
最初からそうすれば
良かった!
Apple Watchの下取り集荷が
昨日の14-16時。
先週つのiPhone下取りでは、
14時ちょうどに集荷。
昨日は15時を過ぎても
来ません。
時間が読めないのは
何とも落ち着きません。
(15時半から仕事の予定あり)
ですので、
クロネコヤマトに
電話してみました。
すると、
詳細時間は分からないが、
その地域の担当ドライバーの
連絡先を教えるので
やりとりして欲しいとの事。
担当ドライバーに
連絡してみると・・・
15:30には行けると思います!
との返答。
最初から確認すべきだった。
次回は確実にそうしよう。
ここからは、
田舎ならではの話。
15:30か、、遅いな。。
仕事の時間と被っていました。
本人不在でも問題ない事は
事前に調べはついていましたが、
今日に限って家族は不在。
ドライバーと相談して、
〇〇の〇〇に隠しておくので
それで大丈夫ですか?
と相談すると、
快くOK!
ドライバーの苗字からして
島の人間。
ここはもう、
それだけで信用しよう。
小さな島なので、
目立った悪行はできないはず。
不用心は百も承知。
私はドライバーを信じました。
15:30、ドライバーから着信。
「池間さん、受け取りました!」
と。
ホッと一安心。
大小問わず、
このようなやりとりは
トラブルと背中合わせ。
今回はただ単に上手く
いっただけかも
知れません。
田舎ならではで、
良かれと思った行動が
様々なクレームに繋がります。
難しいですね。
島の人×島の人
では感覚が近いので、
多少の事はスルーする
場合もあったり。
助け合いで生きてきたの
ですから。
その助け合いは
個人も会社も同じ。
しかし、
時代は変わるもので。。
先日お会いした、
テレビに出る有名な
女性弁護士さん。
酒の席でしたが、
こう話していました。
「宮古島は今後、
今のようななぁなぁでは、
済まない世界が来ると思う」
確かに分かる気がする。
実際に小さなトラブルを
良く聞くようになりました。
人として人を
信じられない世の中。
信じるには契約書なり
「紙と印鑑」が必要。
顧問弁護士など
防御も必要。
それ自体当然かも
知れませんが、
何だか巻き込まれ感も
否めません。
島が注目され、
どんどん資本が注がれる今、
もう昔には戻らないでしょう。
ただ、
どんなに時代が変わろうが、
人を信じる事ができ、
だからこそ、
信じられる人となるような
言動を心がけたいものです。
そして、
天下のApple製品を
隠し場所でやりとりする
ような空気感は、
残っているといいなと
思いました。
ありがとうございました。