猫の額ほどの自分の額
熱はだいぶ下がってきたが、未だ本調子とは言えず。
昨晩が一番辛い時間だったようで、
正真正銘具合悪い人の様相を呈していた。
そんな中でしょうがなく冷えピタシートを貼った。
正直なところ、冷えピタシートはあまり好きじゃない。
貼った瞬間のヒヤッと感が得意じゃないのだ。
あの独特な匂いもあまり好きじゃないし。
そんなことを言っていても背に腹はかえられない。
少しでも楽になるためなら致し方あるまい。
不本意ながらおでこに貼った。
するとどうだろう。
シートの下の方は眉毛にほとんど掛かってるし、
上の隅の方は生え際に掛かっている。
そう、おでこ狭めさんなのである。
広くはないと思っていたが、
ここまで狭いとも思っていなかった。
ぱっと見ではそんなに狭そうに見えないのだから、
形とかパーツの配置に難ありなのだろうか。
これなら冷えピタシートは子供用でも事足りそうである。
なんなら子供用と言わず、
猫の額用なんかも販売してくれないでしょうか。