【なまけ日記】かば焼きが上手にできた日〜ひとり飲みを気軽にしてみた日
かば焼きが上手にできた日
仕事で、モチベーションがドーンと低下することばかり起こり、少ししんどい。
でも、軽い気持ちで作ったアジのかば焼きがおいしくできたのでテンションがプチ上がった。
自分の手で自分がおいしいと思えるものが作れたら、それは幸せなことだなと思う。
過去の自分に感謝した日
昼休みを取り損ねて、サテライトオフィスのお菓子でお腹をごまかしてしまったので、早めに帰って作り置きのおかずをたくさん食べる。
家に作り置きがあるのってありがたい! 少し前の(作り置きした)自分に、作り置きを食べる今の自分が感謝した。
これが最後かもしれない傘を買った日
2か月前から欲しいと思い、再販されるのを待っていた晴雨兼用の傘(でも主に日傘として買った)が無事に買えたのがとてもうれしい。
これもまた「これが最後の…」になるかもしれない、大事に使いたいもの。
そういうものが増えていくのが、実は老後の楽しさなのかもしれない。最後までそばに置いておきたいものを探す旅に出ている。
トイレットペーパーをやっとしまった日
トイレの収納が空になっていること、そして、トイレのドア横にトイレットペーパーがずっとあったことに気づいた。
このトイレットペーパーはいったい、いつからここに…?
自分が買ったのに思い出せないくらいということは、たぶん1週間前からここにあったと思われる。
トイレットペーパーのおかげで、自分の余裕のなさがわかった日。
わたしはわたしでいいのではないか、と思った日
出勤前の朝、駅前で議員たちが演説をしていた。
チラシを渡されそうになったので、後ろに下がってスッとよけたら、娘から、
「そんなに(露骨に)よけなくてもいいじゃん、かわいそう」
と言われてしまう。
確かに、そこまでよけなくてもよかったかな、受け取ればよかったかな、とも思った。
でも、受け取っても一切見ることなくすぐにゴミ箱に入れるとわかっているものを、どうしても受け取りたくない…。
相手を気遣いすぎてもダメ出しされるし、気遣いを少し失ってもダメ出しされる。
気を遣いすぎてダメ出しされた記事はコチラ↓
もう、それならわたしはわたしのままでいい、別に娘からOKもらうために生きているわけじゃない。
これくらいのことは好きにしよう〜、と思った日。
本屋のリニューアルにテンション爆上がりした日
家から一番近い(大きめの)本屋がリニューアルしたので、いそいそと行ってみる。そしてテンションが爆上がりする。
リニューアル前はせいぜい30分くらいが限界だったけど、余裕で1時間以上いられる充実したお店になっていた。
し、しあわせ…! 週3くらいで通いたい。
ひとり立ち飲みを気軽にしてみた日
娘と大学のキャンパスツアーへ。
かなり暑い日で、約1時間大学内を歩いたら疲れてしまった。
娘を美容院の前まで送り、本屋で文庫本を2冊買う。
夜にピラティスで知り合った女性たちとの飲み会がひかえているのに、ふらふらと立ち飲みのお店へ引き寄せられてビールとおつまみセットを注文。買ったばかりの本を立ち読み。
娘の自立が見えてきた今、もっとひとり上手になりたい、と最近思う。
最近買ったこの本も、ひとり上手になるため。年に一度ずつでもいいから制覇したい!