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オーツミルク、植物性の肉を使ったハンバーガー、コンビニスイーツ試してみた食品11選

いしくら

爽健茶室という栄養士限定のオンラインコミュニティと食事の学校cell Beを運営している、なまいきです。

今話題になっている代替ミルクやハンバーガーチェーンで販売されている植物性の肉を使った商品、そのほかコンビニスイーツなども食べてみました。面白そうだなと思ったら、よかったらチェックしてみてください。


1.代替ミルク

スーパーで牛乳・乳製品のコーナーに目にすることが多くなった代替ミルク。まだ牛乳と比較すると値段は高いですが、今後環境問題やアレルギー問題などを考えるとより普及するのではないかと思ってます。


1.1オーツミルク

オーツ麦という穀物から作られているミルクです。甘味が少ないですが、コーヒーとの相性が抜群においしかったのでオススメです。

私が試したものはイソラビオのオーツミルク。全国のイオン、イオンスタイル、イオンフードスタイル、ダイエー、KOHYO、一部地域のMaxvalu、PEACOCK STOREなどイオン系列店舗で取り扱われているそうです。

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■原材料　有機燕麦、有機ひまわり油、食塩
■栄養成分表示（100mlあたり）
熱量 51kcal / たんぱく質 1g / 脂質 1g / 炭水化物 9g / 食塩相当量 0.08g
（公式HP）


👇栄養素やトレンドに関しては下記記事にてまとめました。


1.2 アーモンドミルク

代替ミルクの中では馴染み深い商品の一つではないでしょうか。アーモンド特有の甘味があり、飲みやすさが特徴的です。

私が試したものはイソラビオのアーモンドミルク。ちなみにイソラビオの商品で人気No.1なんだとか。

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■原材料　有機アーモンド、食塩
■栄養成分表示（100mlあたり）
熱量 27kcal / たんぱく質 0.8g / 脂質 2.5g / 炭水化物 0g(糖類0g) / 食塩相当量 0.1g
（公式HP)

ちなみに、イオン系列で取り扱っている加糖のアーモンドミルクと比べると、甘味の感じ方が大きく違っていました。加糖の商品に含まれている砂糖の量の多さを実感できました。

👇ちなみに加糖のアーモンドミルクはコチラの記事で詳しく書きました。

1.3ココナッツミルク

ココナッツミルクとは、ココナッツの種子の白い部分を裏漉しして搾り取ることで出来上がったものです。濃厚な味わいが特徴的で、他の料理にも応用して使いやすいです。私はムーンミルクを作る際に重宝しています。

私が試したものはイソラビオのココナッツミルク。ちなみにイソラビオ関連の代替ミルクは全部試しましたが、これが一番美味しいと思ってます。

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■原材料　有機ココナッツミルク、有機でん粉、海藻粉末、食塩/増粘多糖類、香料
■栄養成分表示（100mlあたり）
熱量 20kcal / たんぱく質 0.5g / 脂質 1.5g / 炭水化物 1.7g(糖類0g) / 食塩相当量 0.1g
（公式HP)


1.4ライスミルク

ライスミルクはほんのり甘味のあるお米の味が特徴で、さらっとしていてやや薄いです。

私が試したものはイソラビオのライスミルク。ピエモンテ産の有機米を使っているそうです。（ピエモンテとはイタリアの美食の地として知られている、イタリア北西部にある州です）

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■原材料　有機米、有機ひまわり油、食塩
■栄養成分表示（100mlあたり）
熱量 57kcal / たんぱく質 0.5g / 脂質 1g / 炭水化物 12g / 食塩相当量 0.08g
（公式HP）

ライスミルクに関しては国産の商品とか興味あるので、今度試してみようと思います。


2.植物性の肉を使ったハンバーガー

ハンバーガーチェーン店で続々と商品開発が進んでいる植物性の肉を使ったハンバーガーを紹介します。バーガーキングのプランドベースワッパーとモスバーガーのグリーンバーガーの２点について紹介します。


2.1プランドベースワッパー

キングバーガーで売られているプラントベースワッパー。植物由来のハンバーガーはボリューム薄めという印象を取っ払った画期的な商品でした。

スマホのアプリからピックアップ注文で頼むことができたので、買うのも便利でした。

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👇実食に関して詳しいことは以下の記事より


2.2グリーンバーガー

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モスバーガーで販売されているグリーンバーガーは、主要原材料に動物性食材を使用せず、さらに五葷（ごくん）を抜いた、野菜と穀物を主原料にしています。

ほうれん草ピューレーを練りこんだ緑色のベジタブルバンズがかわいいです。大豆由来の原料を使用したパティとトマトのソースが使われております。

五葷（ごくん）とは仏教における臭気の強い5種の野菜（ねぎ、らっきょう、ニラ、にんにく、たまねぎ）のことを指しています。

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やや小ぶりなハンバーガーで、優しいお味が特徴的です。小腹が空いた時におすすめです。店舗販売限定の商品なのでスマホのアプリから買えないのが残念。


3.コンビニスイーツ

ご褒美感覚でコンビニでスイーツを買われる方も多いのではないでしょうか？時々「これ美味しそう！」と思ったスイーツを試しているので、今回はセブンイレブンで取り扱っている商品３点紹介します。

3.1セブンイレブン 発芽玄米大福

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セブンイレブンで販売されている「発芽玄米大福」。セブン公式インスタグラムの発芽玄米大福の投稿はいいね1万を超えるなど話題の商品です。

つぶつぶした食感が特徴的で、私はクセになりそうです。

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爽健茶室のメンバーでゆるく食のラジオを配信する活動を行っていたりしますが、「おすすめのコンビニスイーツ」の回でも紹介されていました。キャベツ１個分の食物繊維が含まれていると表記されてるのがポイントですね。


3.2 セブンイレブン MOWダブルメロン

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セブンイレブンで数量限定で販売されているダブルメロン味。メロンの果肉が入っている、リッチなアイスです。メロンに目がない人は要チェックです。

こちらの商品はセブンイレブン限定・数量限定発売されているMOWのスペシャル版になります。本シリーズは、2012年あたりから発売され、2015年からは「MOWスペシャル」としてシリーズを展開していますが、毎回好評の商品です。

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私はオヤツハンター！ドアふみさんのツイッターを見て興味があって買わせていただきました。ふたを開けた時にメロンの香りがふんわり漂ってきた時に高揚感を半端なかったです。

栄養成分表示　1カップ当たり
エネルギー　235kcal たんぱく質　3.6ｇ 脂質　9.6ｇ 炭水化物　33.5ｇ 食塩相当量　0.11ｇ


3.3セブンイレブン ななパフェ キャラメルチーズ味

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セブンイレブンで販売されている、ななパフェのキャラメルチーズ味を試してみました。チーズ味とキャラメル味が交互に入っていて、最後まで飽きずに食べられました。チーズ味が好きな人にはおすすめアイスです。

私はオヤツハンター！ドアふみさんのツイッターを見て興味があって買わせていただきました。最初このツイートみて食べたいと思ってセブンイレブンで探した時、スイーツコーナーで見つからないって焦ったんですが、アイスコーナーにありました。アイスパフェなんですね。

栄養成分表示　1個当たり
エネルギー　275kcal たんぱく質3.3ｇ 脂質12.3ｇ 炭水化物38.4ｇ 食塩相当量0.46ｇ


4.食べチョク 味噌

食べチョクという産直ECサービスに興味があり、初めて利用した際にお味噌を買いました。

商品が届いた時、生産者さんとつながる温かみを感じて感動。「スーパーで買うのと何が違うのだろう」と思っていた自分がいたが、新しい感覚がありました。

コチラのお味噌は、お味噌汁を作るのに重宝しております。スーパーで買う味噌と比較すると値段は高めですけど、それ以上に良い味のものでした。


5.咲茶

ツイッターで話題になったのを気になった購入しました。

見た目の可愛さと食べられるお茶というコンセプトに興味を持ちました。

初めにコチラのヨーグルトミックスを試してみました。開封した時に、ヨーグルトの酸味がふんわり漂ってきました。

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お湯を入れて5分蒸したら、赤いお茶が出来上がりです。中に入っているフルーツが甘すぎることもないですし、色々なフルーツが入っているので食べる楽しさがあり面白かったです。

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バレンタインデーにお花を贈る代わりに、お茶を贈るコンセプトは良いですね。一部、父親に送りましたが、バレンタインデーだと気づかずに飲んでいたようです。


まとめ

私が「面白そう！」と興味をもった食品を実際に食べてみました。また気になった食品に関してはSNSでもつぶやくので、良かったらチェックしてください。


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