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なまゾン
2020年9月13日 22:13
この世には僕の知らない世界がたくさんある僕が知りたい世界僕が永遠にたどり着けない世界僕が嫌いな世界我々は世界を一本の太い線のように言うが実際は光ファイバのような透明な細い線が何本も入り組みあって一つの太い線のように見えているだけなのである。私たちは世界を遠くからいつも見ている。その細部がどのようにできているのか、またどうなっているのか知ろうとするものは少ない。
2020年9月11日 22:16
この世界は残酷だ。そして優しくもある。なぜなら善人にも悪人にもなれる権利を誰もが有しているからだ。この世に真の賢者はいない。馬鹿かバカかばかだ。僕は少なくともそう思う。学校の教室は社会の縮図であり人間の縮図であり真理の縮図だ。この狭い教室に長く閉じ込められた自分はいずれこの小さな世界がどれほど多くの意味を持つかをこれからの人生。知ることになるのだろう。話を戻して
2020年9月7日 07:14
いつもの朝のルーティーンをやると必ずダルさと不安が襲ってくる。体もいうことをきかないので何気ない動作でもミスを起こす。頭も回らないから忘れ物をするときはだいたいこういう状態のとき。このように朝の自分の状態は非常に辛い。だがそれは一時的なもの。過ぎればどうということは無い。『普通の人間』は自分が今一番優位ないちに立っていることに気づいていない。このご時世幸せになるため
2020年9月3日 07:15
僕は何も知らないよ。今日の朝食が本当は何でできているかも聴いている洋楽の歌詞の本当の意味もこの世界を本当はだれが回しているかも僕の正体だって鏡でしか見たことがないそれでも生きていける人生って不思議だね本当ってなんなの?真実ってなに?それを知った所で何が変わるわけでもないのに不思議だね人生って。みんな無いものばかり探してる。
2020年9月2日 07:24
この教室は一言でいえば『異様』だった。頭のネジが外れたこれから日本の部品に成り下がる道しか残されていないJKたちと闇深き血に飢えたオタクたちが同時に存在しさらに日々の猛暑、弱すぎるエアコン先生の捻りのない講義に生乾きのマスク何か面白いものは無いかと見回せばあたりには放課中と同一人物なのかと疑うほどに静まり返る教室そこに響く先生の耳を突く大きな声くだらない噂話、彼
2020年8月30日 07:42
この世界、17年間生きてきて何となくわかってきた自分のこの世界での位置と生き方を。そして自分は本当の愛を知ることはできないのだと。世の中にはいつも2種類の人間がいてパートナーと何の苦労もなくめぐり逢い愛を分かち合うことができる人間とどれだけ努力しようともなにも前に進めず一人孤独に生きていくしかない人間そして紛れもなく自分は後者の人間だった……こんな風に絶対できな
2020年8月22日 10:06
おい!!聞いてるか!!そこの夏!!お前に耳が無いことはわかっている。だがこれ以上我慢できないので言わしてもらおう。暑すぎる!!!アホみたいに暑い!!!自分はここ平日5日間毎日自転車で通学していたが学校に到着したころにはもう汗だくだく 拭いても拭いてもいったいどこからでてくるのかわからない大粒の水滴が次から次へと滝のように流れ出てくる。おかげで前もまともに向けない始末。