なまゾン

学生です。親のすねをかじって自由に生きてます。

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マガジン

最近の記事

久しぶり、自分

さっきまで過去の自分の記事を見ていたが 驚きを隠せなかった。 それはなぜか、 今の自分と全く考え方が変わらなかったからだ。 当たり前といえば当たり前だが、 どれだけ悩んでも結局その答えになるなら 悩まず自分の記事を見ればいいと気が付いた。 人間なんて何か月や何年ぽっちで変わるものではないのだ。 ところで、 話は変わるが、私の夢について 先程、結論が出た。 その内容は『少し貯金に余裕があって、自分の好きな業界 で働いて自分の名を残したい』 これが私の結

    • 世界の正解

      久しぶりに自分が思ってたことを発表したいと思う。 まずだいたい笑えば世の中なんとかなる。 いままでは一つ一つの問題に向き合い生きてきたが、世界の あまりのくだらなさに落胆し、真剣に考えるのがバカバカしくなった。 もう笑っとけばなんかなるかという気持ちだ。実際なんとかなっている。 二つ目は真面目に生きるのがバカバカしくなった。 アニメの見過ぎであまりにも倫理観がしっかりしすぎたせいか 現実とのギャップがやばかった。 そのあかげで毎日イライラ。 俺のようなモブは

      • たくさんは食べられない自分。

        昨日は家族で焼き肉を食べに行ったのだが、 全然食えなかった。 味が悪かったのではない。自分は小食なのだ。 さらにあのときは腹が痛かった。本当についていない。 やっぱり自分は好きな時に自分のペースで好きな物 を一人で食べるのが好きだ。 あの時はたくさん食う気分じゃなかったし、 これからも どうせたくさん食べるなら少なくてもいいから最高においしい料理が食べたいと親に言っといてくれ。未来の自分よ。以上。

        • ズルしようとすると人の何倍も勉強してしまう

          この世には僕の知らない世界がたくさんある 僕が知りたい世界 僕が永遠にたどり着けない世界 僕が嫌いな世界 我々は世界を一本の太い線のように言うが 実際は光ファイバのような透明な細い線が何本も 入り組みあって一つの太い線のように見えているだけなのである。 私たちは世界を遠くからいつも見ている。 その細部がどのようにできているのか、またどうなっているのか 知ろうとするものは少ない。 だからこの世の中には大きな格差が生まれる。 私たちが住む世界とお金持ちが住む

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        • 最悪+愚者=幸福
          24本

        記事

          幸せな人にも苦労はある。でもそれ含めて幸せなんだろ。

          この世界は残酷だ。そして優しくもある。なぜなら善人にも悪人にもなれる権利を誰もが有しているからだ。この世に真の賢者はいない。 馬鹿かバカかばかだ。 僕は少なくともそう思う。 学校の教室は社会の縮図であり 人間の縮図であり 真理の縮図だ。 この狭い教室に長く閉じ込められた自分はいずれこの小さな世界が どれほど多くの意味を持つかをこれからの人生。 知ることになるのだろう。 話を戻してやはりこの世界にはバカしかいないと思う。 何を賢いとするかバカとするかではない

          幸せな人にも苦労はある。でもそれ含めて幸せなんだろ。

          今の自分に物申す

          いつもの朝のルーティーンをやると必ずダルさと不安が襲ってくる。 体もいうことをきかないので何気ない動作でもミスを起こす。 頭も回らないから忘れ物をするときはだいたいこういう状態の とき。 このように朝の自分の状態は 非常に辛い。だがそれは一時的なもの。過ぎればどうということは無い。 『普通の人間』は自分が今一番優位ないちに立っていることに 気づいていない。 このご時世幸せになるために無駄な努力、無駄な出費、無駄な葛藤。 さまざまな苦労をしてなお幸せになれない

          今の自分に物申す

          KNOW

          僕は何も知らないよ。 今日の朝食が本当は何でできているかも 聴いている洋楽の歌詞の本当の意味も この世界を本当はだれが回しているかも 僕の正体だって鏡でしか見たことがない それでも生きていける 人生って不思議だね 本当ってなんなの? 真実ってなに? それを知った所で何が変わるわけでもないのに 不思議だね人生って。 みんな無いものばかり探してる。

          普通の一日

          この教室は一言でいえば『異様』だった。 頭のネジが外れたこれから日本の部品に成り下がる道しか 残されていないJKたちと闇深き血に飢えたオタクたちが 同時に存在し さらに日々の猛暑、弱すぎるエアコン 先生の捻りのない講義に生乾きのマスク 何か面白いものは無いかと見回せば あたりには放課中と同一人物なのかと疑うほどに静まり返る教室 そこに響く先生の耳を突く大きな声 くだらない噂話、彼氏の話、漫画の話、ゲームの話 いろいろな笑い声、喜怒哀楽な感情を乗せた声 た

          普通の一日

          本当の愛を知らない我々は

          この世界、17年間生きてきて何となくわかってきた 自分のこの世界での位置と生き方を。そして 自分は本当の愛を知ることはできないのだと。 世の中にはいつも2種類の人間がいて パートナーと何の苦労もなくめぐり逢い愛を 分かち合うことができる人間と どれだけ努力しようともなにも前に進めず 一人孤独に生きていくしかない人間 そして紛れもなく自分は後者の人間だった…… こんな風に絶対できない人も確かにいる ことはわかってもらえたとは思う。 だが今の世界のほとんどは

          本当の愛を知らない我々は

          今年の夏の暑さに物申す!!

          おい!!聞いてるか!!そこの夏!! お前に耳が無いことはわかっている。 だがこれ以上我慢できないので言わしてもらおう。 暑すぎる!!!アホみたいに暑い!!!自分はここ平日5日間毎日自転車で通学していたが 学校に到着したころにはもう汗だくだく  拭いても拭いてもいったいどこからでてくるのかわからない 大粒の水滴が次から次へと滝のように流れ出てくる。 おかげで前もまともに向けない始末。 日差しもすごい!! いつも自転車をこいでいるとそこには大きな太陽がギラギラと

          今年の夏の暑さに物申す!!

          お金で幸せになれる人となれない人の差

          本は私たちにたくさんの知識を与えてくれる。 さまざまな人間の感情から いろいろな知恵、常識、思考…書けばキリがないが そのような知識を得られるのは何も難しそうな参考書 だけでは無いと私は言いたい。 今私が読んでいる本は 昨日のnoteでも書いた『閃光のハサウェイ』という 言ってしまえばガンダムのノベライズなのだが このような物でも知識は十分に得られる。 (そもそも活字を読んでいる時点で十分勉強になっているのだが) 例えば『閃光のハサウェイ』だと {完全福

          お金で幸せになれる人となれない人の差

          曖昧なままの人生

          上映予定の映画『閃光のハサウェイ』予習のために 原作を読みはじめたなまゾンです。 今の時期はいろいろなことを考えてしまうんですが 「ふつうの生き方って楽しいのかな?」 なんて考えてしまうんですよね。最近は。 僕の周りにはふつうの人生を送ってきた人たちばかりなんで ふつうの人生がいかに退屈かよくわかるんですよ。 でもだからといってふつうじゃない生き方も正しいとは思えないし いったい僕の人生はどちらに舵を切ればよいのか いまだに答えがでない。 しかしこれだけは

          曖昧なままの人生

          命のすくいかたを僕に

          今回は最近気に入って毎日聞いている洋楽を一曲ご紹介。 『How To Save A Life 』 ザ・フレイ (The Fray) Youtubeのリンクはこちら↓      https://youtu.be/cjVQ36NhbMk 心地よいメロディーとIssac Sladeの力強い歌声が 印象的なこの曲。 実はSladeが10代の薬物依存の患者の 「話し相手」になった時の経験に基づいて作られた曲で 依存患者である彼が転落していく様子と, その過程で失ってし

          命のすくいかたを僕に

          その行動は本当に自分で決めたことですか?

          今日朝ごはんを食べているとき 僕のおばあちゃんに 「自分のことは自分で決めて行動しなさい。」 と言われた。 確かにもっともな意見だが、 でも僕はこう思う。 「自分で決められることなんてそんなにあるものなのか?」どこで生まれ、何をして、どこへ向かうのか。 それを決めるのは自分ではない。自分のまわりにある環境だ。 常に人間はここまでの人生を自分の意志で切り開いてきたと思っているが、 そのいくつもの決断の裏には自分の環境が密接に関わっている。 ここで一つ例を挙げ

          その行動は本当に自分で決めたことですか?

          『挑戦』という人生最高のイベントの楽しみを知ってしまった男

          昨日は信頼と実績のジョーシンでお買い物。 店で一目ぼれした『百式』と ガンプラ用?の小さいニッパーを 買った。 百式は次の休みまで我慢できず寝る時間削ってなんとか完成。 初めてのHGでパーツの多さに苦労しながら 慣れない手で組み立て2時間ぐらいかかった。 やっぱり完成したときの達成感は いろいろ大変だったのもあって他とは比べ物にならないぐらい すごかった。エクリプス初めてインストールできたときぐらい 感動したと思う。 おもえばガンプラと出会ったのはいつか

          『挑戦』という人生最高のイベントの楽しみを知ってしまった男

          未来へ、今より

          未来、自分はどんな人生を送っているのだろうか。 どんな人たちと関わっているのだろうか。 どんな仕事をしているのだろうか。 年収は?家は?ガンプラはまだ続けてる? 絵はうまくなった?そもそもまだ描いてるの? 考えればキリがない。 今日より明日より何十年後の未来を知りたい。 それぐらい先なら今の自分を忘れられるから。 今の嫌な人生から抜け出せた幻覚を一瞬でも味わえるから。 でも正直わかってる。 今変わらなきゃ、未来も変わらないって。 だから今を変えよう、進路

          未来へ、今より