なむぽん

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光陰「ヤー」のごとし

ヤー! ハッ(笑顔) …っという間に、体重減らし目標期日になった。 しばらくnoteから離れて大・三日坊主をかましていたのだが、記事の更新が途絶えたあたりで仕事がハチャメチャなことになった。 残業はさほどしなかったけど、ずっと脳が溶けそうなタスクと向き合っていた。 本件、とりあえず脳が溶けなくていい方法を世の中の同業の誰かがなんとかしてほしい。たすけてくれ。 「脳溶けのリカバリー」にくらべれば「体重減らし」の優先度は低く、しかもうまい坦々麺屋をみつけて数回通った。細

    • 寿・腹筋クラッシャー

      〜ここまでのあらすじ〜 15キロ減らしたい。 そんな気持ちだけが空回っている。 〜あらすじ終了〜 20代半ば、つよめの失恋をした。 当時の勤務地は美味しいご飯屋さんがひしめき合い、終電までいくらでも楽しく飲める街だった。豚骨ラーメン、二郎系、焼肉、ピザ、イタリアン、フレンチ、沖縄料理、中華料理、ファミレス、餃子、立ち飲み……誘惑のパラダイス。 にもかかわらず、しばらく食欲を失ってしまった。 つよめの失恋とはそういうものである。 フラれた数年後、その人の結婚式に参列

      • ストレッチのむじな

        とりあえず体を動かさなくては。 15キロをどうにか放出しないといけないからね。 新人だったとき一緒に働いていたパートさんが「減量の基本は走り込みだろ!」と言っていたのを今になって思い出す。 ひとまず基本をなぞっていこう。 しかし、あいにくの雨。 雨はしょうがない。 しょうがないので昼休憩にストレッチとかスクワットでもしようと思い、職場の人目につかない場所へ行くと、先客の同僚が2人ストレッチをしていた。 みんな考えることは一緒だよね。 3日目 +0.2キロ いや増え

        • でんきになってね

          首すじから背中にかけてビリビリが滞留している。 昨夜は「ダイエットするぞ〜!」と意気込んで、とりあえずストレッチから始めた。 家に積読していたストレッチ本を手に取り、首をすごく曲げてみたり、腕を変な角度に曲げてみたりした。 やりすぎた。 仕事中、首・背中が痛くて「ぐぎぃ〜〜」と喚きたいところをグッと堪えていた。 こんなときに急にポッと沸いて出てくるネットの不具合の恨めしさときたら、ひとしお。 上司が保育園に通うお子さんからもらったお手紙を自慢していた。 「ママ、だい

        光陰「ヤー」のごとし

          謎の興奮でちぎりたい。

          コロナ禍で15キロ太った。 そもそもずっと標準よりも太めなので、友人からは「へ〜そうなん」家族からは「ざまぁ。」ぐらいのリアクションだったが、めちゃくちゃ太った。 ズボンもTシャツも入らない。 体重が増えた分、すぐ疲れるような気がする。 なんとなく具合悪くてふざけられない。 ちくしょう。 原因は2つある。 怠惰元来、怠惰な性分である。 「暑くて溶けちゃう〜」と宣いすぐに休憩を要求する園児だった幼少期。 最終日に発狂しながらやった夏休みの宿題。 追い立てられない限りずっ

          謎の興奮でちぎりたい。