1111日Duolingoを続けている私の活用方法
2025/01/14現在でDuolingoの継続日数が1111日になった!
いい数字だなと思ったので、Duolingoの活用法について記事を書いてみることにした。
初級編
韓国語の勉強を始めて1番最初に入れたアプリです。
初心者には特におすすめで、手軽に無料で始められてゲーム感覚で毎日継続できるので入れておいて損はないでしょう。
まずは韓国語の発音や発音記号というかアルファベットでの表示に慣れることが大事です。
日本語では韓国語の音を表現出来ない部分が多いので、日本語でのフリガナをあまり当てにしないほうがいいです。
発音記号と文字を一致させていくと分かりやすいです。
kでㄱ、kkでㄲとかですね。
ハングルはアルファベットを組み合わせて一つの文字にしたようなもので、よく出来た言語だな~と毎度感心します。
そして私はこの音の聞き分けが出来るようになるまでひたすら声に出して真似していました。
また問題に即答出来るまで何度も同じユニットを解いてました。
土台を固めるということで非常に役に立ちました。
はっきりと覚えていませんが1~3か月くらいは発音などにかなり時間を割いたように思います。
母音や子音の文字の一つ一つの発音を聴けることってなかなかないような気がします。
韓国語の耳づくりに大いに活用してほしいです。
一度間違った問題をこれでもか!ってくらい繰り返し出題してくれるのもありがたいですね(ありがたいですね)
繰り返すことによってフレーズが頭に残るというメリットもあります。
私のお気に入りフレーズは『태평양 같은 넓은 어깨』(太平洋のような広い肩)です。
思い出すのはもちろん我らがキムソクジン氏ですね!
注意点
ハングルが読めるようになると文章問題がいきなり始まるのですが、解説は一切ありません。
初級文法についてはテキスト、もしくはNHKラジオ講座などで補っていくことが必須です。(このnoteでも可)
Duolingoだけで続けようとすると結構無理があるというか、つまづくんじゃないかと思います。
中級編
Duolingoは一通りユニットが終わってしまうとひたすら復習なので物足りなくなってきます。
そんなときは韓国語で英語のコースにチャレンジしてみましょう!
または英語が得意な方はその逆の英語で韓国語を学ぶのでもいいです。
日本語での問題ではあまりないタメ口の表現もありますし、英語も学べて一石二鳥です。
例文がガラっと変わるので飽きているころにやると面白いです。
英語のコースは韓国語のコースにはないスピーキングがあるのもいいですね。
韓国語にも実装されないかな…
スピーキングまでできれば完璧なアプリになるのになといつも思います。
私で大体学び始めてから2年半くらいでこの勉強法を取り入れたんですが、韓国語がエンドレス復習になってる方はすぐ始めても大丈夫だと思います。
ちなみに韓国語で英語を学ぶコースは初級の「Shi is my mather」くらいのところから始まったのでよかったんです。
試しにこのnoteを書くにあたり英語で韓国語を学ぶコースを始めてみたらテストの結果いきなりユニット3から始まり、英語が分からず絶望しました。
韓国語はわかるのに英語の文法が分からない!
素直にユニット1から受けなおします。
高校まで英語得意だったのにな?おかしいな?
現在
そんな感じで韓国語だけではなく英語や中国語など他の言語や新しくできた音楽や数学のコースもやりつつ毎日継続していたら1111日ですね。
音楽コースはただ連続記録のためのレッスンをしたいときはすぐ終わるので重宝します(こらっ)
1000日以上もやっているともう歯磨きしないと眠れないみたいな、なくてはならない習慣なのでやめるにやめられなくなりますね。
でもそんなに正直頑張ってないです。
普段は1日1レッスンくらいでリーグ落ちそうだなと思ったらポイント高いレッスンを3つくらいやる、みたいなそんな程度です。
ダイヤモンドリーグで記録残したい!とか頑張ってた頃もありましたが、今はルビーとエメラルドをうろうろしています。
よく言えば誰かと競うことよりも、継続という自分との闘いを選んだってところでしょうか😌
どこまで連続記録を伸ばせるのか、これからもDuolingoライフを楽しみながらマイペースに勉強していこうと思います。