感謝は魔法の言葉、思い、思考。 「ありがとう」って言われたら、例え心がどんな状態でも嬉しい気持ちになる。 少し心が軽くなる。 そして目の前の現実が変わる。 今日はそんなお話。 人と接するお仕事をしている方は特に実感しているのではないかと思う。 「お姉ちゃん、ありがとう」「いや〜助かったわ、ありがとうね」 このたった5文字の言葉で、どれだけ日々救われているだろう。 目がまわるくらい忙しい日。次から次へと来る仕事相手の要求、希望、時にわがまま…。 それにうまく対処できたときは
冬の日のデート 私たちには、一緒に過ごした2年間の思い出があります。 その2年間で4つの季節が2回ずつ、巡りました。 その中でただひとつ、冬だけは、たった3回しか会うことが叶いませんでした。 何年も一緒に過ごしていれば、何度もやってくる春、夏、秋、冬。 当たり前のように過ごしている今この瞬間のこの空気も、それぞれの季節ならではの空気で。 1年前の冬と、今年の冬は違う。 2年前の春と今年の春だって違う。 当たり前じゃない。 すべての季節、時間が特別なのです。 幕を開けた最
失恋した時に,「人生終わった」「私はもう一生幸せにはなれない」と絶望に陥ったことはありませんか? 愛する恋人と過ごした日々が走馬灯のように甦り,ありとあらゆる生活の場面で愛し合った日々を連想してしまう…そんな経験。 それはごく当然の思いです。心から愛した人がいなくなってしまうことは,時間や心に穴が空いてしまう悲しい出来事だからです。 私は今まさに,この絶望と戦っています。 生まれてはじめて,結婚したい,この人と家庭を築きたいと思えた素晴らしい人と出会いました。 幸運にも恋人