見出し画像

ニュースを見て嫌な気持ちになった時:思考の切り替え

こんにちは
思考の切り替え研究室
室長のLiNAです・・・
・・・思考の切り替えについて
ひとり密かに研究しています。

今回も
思考の切り替えについて
書いていきたいと思います。

ちなみに
「思考の切り替え」とは
ネガティブな感情を
認め受け入れ
自分が納得できる
ポジティブな思考で
できるだけ良い気分に切り替え
負の連鎖をおこさない方法です。

ひとり暮らしだったら
興味のあるテレビしか観ないし
静かな環境が好きなので
たぶんいらないのかもしれない。

私がテレビを使う時は
Youtube動画や
プライムビデオを観る
そんなタイミングのみだから。

笑点やお笑い番組は
おもしろいから観るけれど

ニュース番組は
事件や事故
災害や戦争のこと
それを聞いて
良い気分でいられないのは
分かっているので
できれば観たくない。


けれど家族と暮らしていると
1日中つけっぱなしのこともあって
別室で刺繍をしていても
ご飯を作る時とか
お掃除するときとか
どうしてもテレビの周辺を
うろうろしているものだから
やっぱり耳に入ってきてしまうし
観てしまう。

そしてそれが
ニュース番組だと
悲しくなったり
辛くなったり
さみしくなったり
苦しくなったり
感情がつい反応してしまう。

でも
反応してしまったものは
なかったことにはできないので
思考の切り替えをしてみることにした。


窓ガラスをガシャーンと
大きな音を立てて強盗に入って
人に見つかって「見つかった!」と逃げる
闇バイトの人たちに対して
「なんでそんな雑な入り方をするのだろう?」
コントかな?と思ったけれど
強盗に入られた方は
怖かっただろうなと考えると
嫌な気持ちになりました。


でももしかしたら
これがきっけで
別の場所に引っ越して
前よりもっと
住やすくなるのかもしれない。

集合住宅に引っ越して
自宅の面積が狭くなって
お掃除がしやすくなって
スッキリ快適な生活を
手に入れられるのかもしれない。

今より良くなるきっかけに
なるのかもしれないと想像してみる。

被害にあった方たちの
明るい未来を想像すると
私はとても嬉しくなる。


それから
そのニュースを見て
自分の役割に気が付いた人も
いたかもしれない。

なにかを思いとどまった人も
いたかもしれない。

思考を巡らせて
良い気分になれたから
思考の切り替えは完了だ。


ものごとには色々な側面があって
悪いと感じることにも
良いと感じることにも
それだけではない側面が
必ずある。

他人の辛い状況に
寄り添う気持ちは大切だし
そうできる優しさを
愛だと思うけれど

それと同じように
自分の気持ちにも寄り添って
優しくしたい
そう思うのも愛だと思うから

ネガティブだと思う出来事に
次の展開があるということを
他人に対しても
自分に対しても
忘れないでいたいと思う。

いいなと思ったら応援しよう!

りな
温かいご支援ありがとうございます。 活動費として、大切に使わせていただきます。