プレ更年期のゆくえ：思考の切り替え

こんにちは
思考の切り替え研究室
室長のLiNAです・・・
・・・思考の切り替えについて
ひとり密かに研究しています。

今回も
思考の切り替えについて
書いていきたいと思います。

ちなみに
「思考の切り替え」とは
ネガティブな感情を
認め受け入れ
自分が納得できる
ポジティブな思考で
できるだけ良い気分に切り替え
ネガティブ思考の渦から抜け出し
人生を楽に生きる方法です。

動悸、ほてり、イライラ
寝付けない夜と
だるさで起き上がれない朝
最後にちゃんと来たのは
いつなのか
思い出せない月経。

婦人科系の病気もなく
ただホルモンのバランスを崩している
それがいわゆる
プレ更年期というやつなのか。

アラフォーの私
「妊娠したいなら、不妊治療をしないと。」
と、お医者さまに言われたけれど
そうまでして赤ちゃんが
ほしかったわけでもなく
それは夫も同じだった。

それから体が発する声も聞かず
自律神経を壊してまで
無理して続けたパートのおかげで
プレ更年期のそれは
ことごとく悪化した。

動悸、ほてり、イライラ
寝付けない夜と
だるさで起き上がれない朝。

自分で決めたことなのに
人のせいにして責めたり
感謝を感じられなくなって
気が付くと私は
自分のことが
嫌いになりかけていた。

そんな時に
ふと、浮かんだのは
大好きだったテレビドラマの
「いちばん好きな花」
そのエンディングに流れる
藤井風さんの「花」だった。

それがきっかけで
曲を聴くようになると
歌詞の世界観がとてつもなく
私の大好きな
スピリチュアルの世界だったので
とても嬉しくなって
毎日聴くようになりました。

そして
大好きな著者の
奥平亜美衣さんの
「引き寄せの教科書」を
再び開くこととなり
「思考の切り替え」を実践して
研究してみよう！っとなったのです。

2015年頃にも実践していたけれど
いつのまにか忘れていた
思考の切り替え・・・
今回実践を始めて
１ヵ月半ほど経ちました。

その都度
感じた嫌な感情に対しての
切り替えは頭の中だけで
できるだけやって

嫌な気持ちが
消えなかったことに関しては
ノートに全て書き出して
その後に
嬉しかったことや感謝できること
それらも一緒に
日記のように書いていきました。

引き寄せの法則のひとつ
いいことノートを書くというものですが
以前それだけやっていた時は
なんとなく
ネガティブな気持ちを無視して
良いことを書かなくちゃ！と
ムリヤリ感があったのですが

今回は思考を切り替えるために
ネガティブな感情を
認め受け入れるというのを
とことんやって
そして、思考を巡らせ
できるだけ良い気分になることを書くので
ネガティブとポジティブ
感情と思考のバランスが取れるような
そんな感覚がありました。

どうやら私には
このやり方が合うようで
体の変化は
翌日から起きました。

まず朝起きた瞬間
体が軽すぎてビックリしました。
体重の話ではないですよ(笑)。

毎日のあの
朝のだるさが
どこかへ行ってしまいました。

イライラすることも減り
動悸やほてりは起こりません。
夜の寝つきも良くなってきました。

・・・プレ更年期はどこへ？？
いや更年期などでは
なかったのかもしれません。

月経は来ないままですが
日々の辛さは
どこかへ行ってしまいました。

このことで私は
心と頭の
感情と思考の
右脳と左脳の
ネガティブとポジティブの
「ある」とか「ない」とか
そういったバランス
調和というのでしょうか
それが整えば楽なのだ
と、思いました。

自分と自分が
調和するというのを
文字に書いてやっているのが
思考の切り替えのノートなのでした。

文字にすることで
自分を俯瞰してみれると
よく聞くけれど
それはこういうことだったのか
と、納得しました。

頭の中だけでは
抱えきれない
様々な感情と思考を
自然と整理することが
できるのかもしれません。

頭の中で
グルグル回ってる
言葉たちは
自分が忘れたつもりでも
心にたまって
体にサインを出してくるのだと
私は思います。

もちろん不調があれば
病院で診てもらうことは
基本的には大切ですが

もし診てもらっても
分からない不調は
もしかしたら自分が
作り出しているもの
なのかもしれないな
と、思いました。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。