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GATBを受けて分かったこと
続いて、GATB(ギャトブ、一般職業適性検査)です。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79393780/picture_pc_cff8778c9cbce1d9cb01a0c851ca751b.jpg?width=1200)
一応、要点を記しておきます。
<認知>
・知的…99~107
・言語…114~122
・数理…116~124
・書記…127~135
<知覚>
・空間…39~49
・形態…48~58
<運動>
・共応…75~85
・指先…77~89
・手腕…31~43
平均値を100とした場合の得点が書かれていて、
その値よりも高い場合は優れた能力の持ち主、と言えるそうですが、
ここまでばらつきがある人はなかなかいないよ と
分析を担当した方から言われたのを今でも鮮明に覚えています。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79393798/picture_pc_2b10e6b875b30d577c39d8349e4259f0.jpg?width=1200)
真ん中あたりに「H」「m」「L」という文字がありますが、
これが 各分野の適性を表す記号です。
「H」は一般就労(正社員や契約社員)に見合う能力を持っている という意味で、
それ以外の記号が付けられている業種では、
最低限必要なレベルに追いつくことすらままならず、
心身ともに人一倍疲れる状況になりやすい意味が込められているそうです。