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僕がブランディングを通して感じる3つの変化

僕が個人、小規模の会社の
ビジネスオーナーさんたちに
ブランディングを提供するように
なって半年ほど経過しました。

もちろん、
僕自身もブランディングを
実践しているのですが、
それを通して感じる3つの変化があります。

今回は、
僕がブランディングを通して
感じる変化というテーマで
お届けしていきますね。

まず結論からいうと、
次の3つの変化がありました。

  1. 発信に自信が持てるようになった

  2. 好きな人が集まるようになった

  3. 自分のビジネスを誇れるようになった

この3つです。

これまで僕はブログのコンサルや
何か商材を販売するためのSNS運用などで
いろいろと情報発信をしてきました。

正直に言いますと、
これまでの情報発信は
とにかく稼でそうだから!という
理由でスタートしていました。

もちろんビジネスなので、
稼げるかどうかを判断することは
とても重要なことなんですけど、
要はスタンスの問題なんですね。

とにかく自分が稼ぎたいから
その目的を達成するなら手段は問わない。
だからとりあえず稼げそうな
このビジネスをやっているんです!

というスタンスなのか。

一方で、
自分がその手段を好きで、
やっていてすごく楽しい!
しかもその手段を通して、
お客様が喜ぶのが嬉しくて
そのビジネスをやっているんです!

というスタンスなのか。

つまり、
稼げる起点でスタートしているのか?
楽しい起点でスタートしているのか?
という話です。

僕がこれまでやってきた
情報発信は、
すべて「稼げる起点」から
スタートしていました。

最終的にどうなったのかというと、
すべて楽しくなくなって辞めちゃいました…💦

なぜ楽しくなくなったのかというと、
発信に自信が持てなくなってくるから
なんですよね。

なんか自分のためだけに
やっているという感覚がありますし、
隣のSNSで楽しそうにビジネスをしながら
結果を出している人たちを見ていると、

「僕は何をやってるんだろう…」と
無性に虚しくなってくるんです😅

ブランディングって、
まずはコンセプトを作ろうとか、
見栄えを良くしようとか、
単にそういった一貫性を出すだけの
目的だけでは無いんですね。

自分の人生とか価値観を
鬼のように棚卸しをしてから
ビジネス全体を構築していくので、
理屈よりも心の満足度をすごく大切にするんです。

自分が何をしているときが楽しいのか、
自分がどんな価値観を大切にしているのか、

これらをブランディングを通して
言語化していくことで、
ブレない軸が手に入ります。

そこから情報発信をスタートするので、
目先の利益にすぐ飛びつかないですし、
トレンド的な手法に媚びることも無いですし、
よく知らない成功者が語る
「ほら、簡単に稼げるよ〜」みたいな
ノウハウに惑わされることも無いですし、

長期的に自分が成功できる視点というものが
すごく養われるんですよね。

自分が大切にしていることを
軸にコンテンツを発信することで、
すごく自信を持って力強く
情報発信できるようになりました。

またそれに伴って、
僕と似たような価値観の人たちが
反応してくれるようになって、
好きな人たちばかり集まるようにもなりました。

ハーバード大学の
ジェラルド・ザルトマン教授によると、
僕たちは自分のことを5%しか
理解(言語化)できていないとされています。

自分の事を言語化できていない状態で
情報発信をスタートしても、
自分と価値観の合う人たちが
集まるわけがないんですよね。

しかも、
自分自身でさえても、
自分の発信に自分らしさを
感じられなくなってくるので、
発信するにつれて
どんどん楽しめなくなってくるんです。(経験者は語る😓)

自分の事をしっかりと言語化することで、
自分らしい発信に繋がり投稿も
めちゃくちゃ楽しくなっていきます!

さらに、
ブレない軸を持って投稿していると、
フォロワーさんから
「中園さんのこの言葉、めちゃくちゃ共感できます!」
みたいな嬉しいフィードバックも
頂けるようになるんですよね。

そうなってくると、
もっと自分の発信に自信が持てますし、
自分のビジネスにも誇りが
持てるようになっていくので、
すごく良い好循環が生まれていきます。

もう一度まとめると、
僕はブランディングを通して、

  1. 発信に自信が持てるようになった

  2. 好きな人が集まるようになった

  3. 自分のビジネスを誇れるようになった

この3つの変化を
本当に強く感じられるようになりました!

自分の発信に自信が持てない…
という方は、
ぜひブランディングから
初めてみてはいかがでしょうか^^

今回のnoteが、
好奇心と品格あふれる
ビジネスオーナーの参考になれば幸いです!

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