【内臓脂肪②】脂肪を落とす食習慣と食べるべきもの
今回は、前回の記事
「アナタの脂肪は糖が原因かも?医者が教える正しい痩せ方とは!?」
の続きです。前回は、脂肪の種類によって危険度が違うという内容ですで、参考になるかと思います!
健康の秘訣はおばあちゃん!?
結局あの食品が体に良いそうです!
糖を全くとらないのではなく、大事なのは糖を少な目にして、吸収を穏やかにするということがポイントです。
<内臓脂肪をためないために>
① ゆっくり噛む
→糖の吸収が穏やかになる。
② 食べる順番を気にする
食物繊維(野菜、海藻)→たんぱく質→水分→最後に糖
→これも糖の吸収が穏やかになる
③ 食べる時間も注意
朝の10時から夜の7時までの間で食べる。
→22時~2時の成長ホルモンの時間で、脂肪も作られてしまう!
→それまでに糖を消化しておく必要がある。
<食べるべきもの>
① サバ缶 DHA・EPAが内臓脂肪を減らす。
② 納豆 納豆キナーゼが血栓を溶かす
③ 海藻 食物繊維がコレステロールを排出する
④ キノコ ナイアシンが糖を代謝する
⑤ 酢 おおさじ一杯を料理に混ぜる→脂肪を抑制
⑥ 緑茶(できれば温かいもの) カテキン→血糖値上昇を防止する
キノコや海藻を入れたみそ汁は最高!
→おばあちゃんの食事をイメージ
<感想>
糖の吸収を穏やかにするというのが、最大のポイントですね。体に良いとされる食品が、結局一番ということも分かりました。
食べるものだけではなく、食べる時間や順番も大切なので意識していきたいですね!
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▼参考文献▼
「眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話」栗原毅(日本文芸社)