【内臓脂肪①】医者が教える我慢しないで痩せられる体の仕組み
みなさん、最近体重は増えていませんか?
それが、内臓脂肪だと危険信号かもしれません。
今回は、脂肪の種類によって危険度が違うことを扱った動画を紹介します。
脂肪にも種類があって、危険の度合いも違うので勉強していきましょう!
アナタの脂肪は糖が原因かも?
医者が教える正しい痩せ方とは!?
<危険な内臓脂肪。もっとヤバイ異所性脂肪>
・脂肪には、大きく皮下脂肪と内臓脂肪、異所性脂肪がある
・皮下脂肪→皮膚の下に付く脂肪。柔らかくてつまめる。
・内臓脂肪→主に腸間膜についた脂肪。固くてつまめない。ポッコリお腹
・異所性脂肪→肝臓や心臓、筋肉など本来脂肪がつかない所に付いた脂肪。
→脂肪肝などの原因となり危険!
<犯人は糖>
・脂肪の主な原因は糖
→油脂と勘違いしやすいので注意。
・糖の慢性的な摂りすぎは、糖尿病を発症する危険がある。
→重症化すると失明、人工透析、感覚マヒといった病気を併発する!
<極端なことはやるな!>
・糖が悪いからといって、極端な糖質制限はよくない
→急激な糖の減少で、体中の糖が肝臓に蓄積される危険もある。
・まずは糖質15%の制限を目安に頑張ってみる
<感想>
糖の摂りすぎが体に悪いというテーマは、この動画のシリーズでたびたび出てきます。それほど、私達は糖の悪影響に無知であるということですね。
極端な糖の制限は体に悪いとのことですが、日ごろから少しずつ意識していくだけでも、効果が表れてくると思うので、正しい知識を入れることの大切さを感じました!
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▼参考文献▼
「眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話」栗原毅(日本文芸社)