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【糖質と肥満①】ダイエットで気にすべきはカロリーではなく糖質
皆さんは、カロリーが高い食べ物を食べたら太ると思っていませんか?
どうやらその考えは古いかもしれません。
今回は、肥満の本当の原因についての動画を紹介したいと思います!
肥満の犯人はカロリーではなく糖だった!?
食生活と肥満の新常識とは!?
<太る原因は糖>
・「太る=カロリーの摂りすぎ」は古い認識である。
・本当は、糖による血糖値の急上昇と急降下が肥満の原因
・糖の摂りすぎは、国民病でもある糖尿病にも直結する
<糖は老化も促す!?>
・糖は肥満だけでなく老化も促す。
・不自然な老化は、もはや病気であるともいえる。
・糖を焦がしたもの(AGEという物質が出る)は特に体に悪い
・パンケーキや、ドーナツなんかはおいしいが体に悪い
<縄文時代を見習おう!>
・糖は体や脳のエネルギーだと言われる。
・しかし、肝臓のグリコーゲンやケトン体が十分エネルギーとなるので、実は糖は不要
・その証拠に、稲作が始まっていない縄文時代は、糖を摂ることはほとんどなくても十分生活していた。
→縄文時代の生活が、人間の体に一番合っている生き方!!
<感想>
糖による血糖値の急上昇が、肥満や糖尿病の原因というのは、あまり公に教わらない知識で、今後の新常識になっていくのかなと思いました。
甘い物を普段食べない人でも、ごはんやパンなどの主食にも糖はたくさん含まれているので、それらにも注意して量を減らすことが必要なのだと感じました。
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▼後編はこちら▼
▼参考文献▼
「眠れなくなるほど面白い 図解 糖質の話」牧田善二(日本文芸社)