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#15 映画「ウィッシュ」を見て思うこと。

はじめに

 皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
複業社労士地方公務員のNAKASHIMAです。今回は、「映画ウィッシュを見て思うこと」についてわたくしの偏見ありきの記事です。


映画ウィッシュとは

 ディズニーの映画です。先日長男長女とみにいきました。人生において、キャリアにおいて考えさせられる内容でしたので記事にしてみました。
 記事内容には「ネタばれ」はしないようにします。なので私が気になった「キーワード」をもとに自分なりの考えをお伝えしたいと思います。


キーワード① 夢を持つということ

 映画ウィッシュでのキーワードの一つ。「夢を持つということ」それは、年齢や立場、職業など立場や環境、学生か社会人かなどによって人それぞれかもしれませんが、改めて大事なことだと思いました。
 ところで皆さんの「夢」はなんですか?きちんと言えますか?私ははっきり言えることがあります。
 それは・・

ワンピース:マーシャルDティーチ

 すいません。答えになっておりませんでした。 
が、逆に夢が終わらない限り、人の人生も終わらないとすれば、夢を持ち続ける人はその人の人生も輝き続けるのではと思います。

夢というのはとても抽象的な概念で、人によって考え方もとらえ方も違うかと思います。壮大な夢を掲げる人、自分ではしょうもないようなことと思っている人などもいるかもしれませんが・・

 全部「夢」で間違いない!
 なんでもいいから夢を持とう!
 夢を持つことはいいことや!

©NAKASHIMA
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キーワード② 夢を他人に委ねないということ

 映画ウィッシュでキーワード二つ目。「夢を他人に委ねないということ」
 夢を持つということは、大事だっていうことは、「そんなこと言われなくてもわかってるわ~」という人は、もしかしたら多いかもしれません。

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 しかし、この「夢を他人に委ねないということ」これを無自覚にできていない人がいるのではないでしょうか?「お金がない」とか、「もう若くない」とか、「今の立場」じゃ無理だなどと、いろんな要因にかこつけて、いうならばそれのせいにしていることありませんか?夢を他人に委ねていませんか?

 いくら壮大な立派な素晴らしい夢をもっても、それをかなえられるのは自分ただ一人、自分以外の他人が夢をかなえてくれることはまずありません。(よっぽどの幸運がないかぎりは・・)
 私自身、2023年1年間はとても活動的な1年でした。自分自身で積極的に動きことでいろいろな新しいこと、面白いと思えることが現実にすることができました。研修講師や、複業活動などです。

石丸市長の言葉

 映画ウィッシュの考え方は、前回の記事。石丸市長の言葉にも通じる部分もあると思います。「立場を理解し、立場に見合った役割をこなす」これを違い言い方にすると、自分にできることを理解し、人のせいにせず、自分の責任で行動することだと思います。

 この映画ウィッシュの考え方は、自分の考え方に合致している部分が多くあったと思っています。これからも、夢を持ち、他人に委ねることなく自分自身が動くことによって、なにか新しい夢を見つけることができたらと思います。

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キーワード③ 夢をあきらめないということ

 映画ウィッシュでキーワード三つ目。「夢をあきらめないということ」
 
夢って夢というだけあって、なかなか達成が難しく、あきらめてしまうこともあるかもしれません。お金がないなどの環境要因一つで、達成難易度がめちゃくちゃ難しくなることもあるからです。でも、夢はその人を輝かせる不思議な力があるはずです。その夢をあきらめてしまってはその人を輝かせる力もなくなってしまうのではないでしょうか?

 私自身の体験でいうと、社会保険労務士試験というものがあります。この試験に5回の受験で合格することができました。4回目の受験時は史上最低の合格率である2・6%の年。もう無理だと思いましたが、社労士になるという「夢」をあきらめず5回目の受験で合格することができました。働きながら計5,000時間の勉強を経て。(この辺の社労士受験記みたいなのも記事にしたいと思っています)
 そんなあきらめない経験があったからこそ「今」があります。
複業公務員である自分が!!

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まとめ

 私の経験、社労士試験を少し話ましたが、これが「目標」なのか「夢」なのかでいうともしかしたら「目標」のほうがしっくりくるような気もします。

 でも、個人的には目標でも夢でもなんでもいいです。自分が輝けるような「何か」があれば・・

 みなさんには人のいえるものでも、うちに秘めたものでもなんでもいいです。夢といえるようなものでも、目標といえるようなものでも。

 何かやりたい。やってみたい。面白いなと思えることが。もしそれがないなら今一度自分の見つめなおしをしてみるいい機会なのでは?

©NAKASHIMA
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