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2017年 110冊目『大家さんと僕』

カラテカの矢部太郎さんの本です。

糸井重里さん、朝井リョウさん、平愛梨さんなどが帯でベタほめしていたので手に取りました。

矢部さんが一戸建ての2階に引っ越し、1階に住む高齢の女性大家さんとの交流を描いています。一風変わった、大家さんとの二人暮らしです。

人づきあいが上手ではない矢部さんですが、当初は戸惑いながらも、大家さんとの交流が増えていきます。大家さんは、丁寧に毎日を過ごしています。でもすこしお茶目。

誰かと暮らしている、幸せを再認識できます。

▼前回のブックレビューです。

▼新著『業績を最大化させる 現場が動くマネジメント』です。
よかったら、手に取ってみてください。

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