2016年 2冊目『思考スピードの経営: デジタル経営教本』
※このブックレビューは2016年1月にFBに投稿された内容です。
日本版が1999年初版の本ですから17年前の本です。
古い本なので、内容的には、現在から見ると当たり前の話が大半です。
様々な情報を取得できるようになり、それにより経営判断ができるようになると言う内容です。
そのシステムの事をデジタル・ナーバス・システムと呼んでいます。
しかし、17年前と言うITの世界では、太古の時代に現在の当り前が見えていたビルゲイツの慧眼は素晴らしいと感じました。
ただ、なぜ購入したのか?
いつ購入したのか?
そもそも、なぜ本棚にあるのか?
覚えていません。
▼前回のブックレビューです。
▼新著『業績を最大化させる 現場が動くマネジメント』です。
よかったら、手に取ってみてください。