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2024年73冊目「まもなく病気がなくなります!超微小知性体ソマチッドの衝撃」
ソマチッドは、動物、植物問わずすべての生命体に宿る、意志・知性を持った微小生命体だそうです。
ガストン・ネサンによって発見され、大きさは約80ナノとかなり微小です。人間の体内には100兆個ほどのソマチッドがいるそうなのです。
ソマチッドは、どんな条件下でも死なない生命体だそうです。摂氏1000度以上の高熱、マイナス30度の低温にも耐える。無酸素、超高圧、五万レムの放射線、強い酸でも死なない。
宿主である生命体が死ぬと逃げ出し、土に戻り、土の中で何千年も生きるそうです。
北海道で発見された2500万年前の貝の化石からもソマチッドが見つかっているそうです。
正式には医学会では、その存在は認められていませんが、50年以上前から世界で議論され続けているそうなのです。
そして現在では、ソマチッドは生命体ですがDNAは存在せず、DNAの前身であるということが言われています。
ソマチッドは免疫力を高めてくれる微生物だと言われています。
そのため、血中に多くのソマチッドが見られたり、ソマチッド自体の動きが活発だと、身体の免疫力が高くてより健康な状態を維持できると考えられているそうです。
ソマチッドは、ガン予防に効果があると言われています。
発見したガストン・ネサンは、ソマチッドを使った製薬を作り、末期がんの治療を行ったところ、75%が治癒しています。
しかし、当時ガストン・ネサン氏は医師免許を取得していなかったため、裁判沙汰となりました。
現在は、カナダで末期がん患者への代替治療の1つとして合法で行うことができるようになっているそうです。
ガンを防ぐにはソマチッドを十分に身体にある状態にすることが大事だそうです。
その理屈は、体内でカルシウムが不足すると、情報伝達の働きが低下し、免疫力がガン細胞を発見できず、増殖を抑制できなくなってしまうのです。
非活性型カルシウムをとくに摂取し、カルシウム不足から脱却することが発がん予防の大戦略だという事です。
高齢者の発がん率が高いのは、このカルシウム不足に起因するそうです。
ガンを治癒するための5つの養生法とライフタイムのススメというのがありました
1 カルシウム不足を補うために、風化貝化石末や隈笹エキス末などを摂取し、ソマチッドを増やし自然治癒力を高める
2 ミトコンドリアが好きな太陽光を浴び、岩盤浴やがん細胞が苦手な42度のお風呂で体を温める
3 有酸素運動を行い血中酸素濃度を高める
4 炭水化物の摂取を制限し、ガン細胞が大好きなブドウ糖を絶って、兵糧攻めにする
5 腸内細菌を活性化する乳酸菌などの他、みそや納豆、漬物などの発酵商品を採り、ミネラル・ビタミンが豊富な生ジュースなどを毎日とる事
▼前回のブックレビューです。
▼プレイングマネジャーを助ける本を書きました。12/18発売予定です。