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営業トーク作りのポイント(例え話)

営業トーク上手くなれたら良いのに!

これって、営業の人はみんな思ってますし、営業じゃない人も話上手くなりたい!って思ってる人は沢山いますよね。

営業トーク作りのポイントはいくつかありますが、その中でたとえ話を上手く使うっていうのがありますよね。

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営 『中尾さん、こんにちは。今日はお時間いただきありがとうございます。』

中尾 『営業さん、こんにちは。』(相手が何を扱ってるのもよく知らない)

営 雑談しながら、話を聞いてくる。
  『中尾さんのお仕事はどんな事をされてるんですか?』

中尾 『企業に行って会議のファシリテーションしたり、研修したりしてますよ』

営 『そうなんですね。詳しく聞かせてください!』

中尾 色々しゃべる。

営 『そういえば、私のお客様にもコンサルタントの方いらっしゃるんですけど、〇〇みたいな事がありましてね』

中尾 えっ?それ自分もそうなりたい!
  『それどうやったらなれるんですか?』


営 『商品説明』

中尾 『買いましょう!』


購入。

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ここでのポイントは、自分から商品・サービスの話はせずに、例え話をして、相手に興味を持ってもらってから、商品説明に入るってことです。

お客様から興味を持ってもらえるような例え話や事例を持っておくと、お客様が勝手に気づいて、その話もっと聞きたい!ってなりますよ。

売れる営業は気付かせる例え話が上手い!

試してみて下さい♪


私は、私の仕事を通じて、正しく頑張る人を増やし、赤字社員、赤字会社を撲滅、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。

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中尾友和『部下が勝手に成果を出す!リーダーの口ぐせ』著者
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