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得意じゃないし、時間もかかる。それでも書き続ける理由。

こんにちは!中野あすかです。

今回は、雑記というか、とりとめのない記事です。
たまにはこうゆうのもいいよね。ふふ。


最近、「中野さんの文章本当に好きで」と言われることが増えてきて、とても嬉しいかぎりでして。

でも一方で、もっとたくさん書きたいのに書けないんだよな~、というジレンマにぶつかっていたりします。


なぜなら、1記事あたりにすごく時間をかけてしまうから。

私の記事は大体3,000~4,000字くらいのものが多いのですが、大体1記事上げるのに4~5時間くらいはかけています。いや、もっとかもしれない。



伝いことがあっても、スラスラと、書けないんです。

タイピングはめちゃくちゃ早いのに。(小学生の頃に、寿司屋のタイピングのゲームをよくやってた。)



多分、書くことが得意!っていう訳じゃないんですよね。好きなんだけど。


早く書くための、色んな対策をとってきました。見出しを先に考えてから書いてるし、テーマを1つにしぼることも最近は頑張っています。それでも、全然だめで。


書いては消し、書いては消し。実は今もそう。笑


なんでこんなに書いては消し、書いては消しをしているかというと、やっぱり「伝えたいから」なんだと思います。


書きたいことをばーっと書いて、伝えたいメッセージを伝えられる人もいる。でも私は書きたいことをばーっと書くだけじゃ、伝えたいことがとっ散らかってしまう。


一番伝えたいことがボケないように、言葉を選ぶ。でも、書いていると「こっちの方が伝えたいことかも」という内容が沸々とわいてきて、気づくとガバッとデリートしていたり。



私はライターではないので、こんなに頑張らなくていいはずなのだけれど。

それでも頑張って書き続けるのは、やっぱり「文章の力」がすごいからだと思っていて。


実は、noteとほとんど同じ時期に始めたものがあって、それは音声配信(stand.fm)でした。

いわゆるひとり喋りのラジオなのですが、こちらで週5以上発信しているにも関わらず、お問い合わせや連絡をいただくのはほとんど「中野さんの文章が好きで」という方からなんです。


もちろんどちらも受け取ってくれている人がいるのは知っていますし、音声配信の恩恵もだいぶ感じているので使い続けてます。

でも、やっぱり誰かの心を突き動かしたり、誰かの心を掴むのは文章なんだなと実感することが多くて。私自身も、自分のコーチの文章に救われてきたしなあ。


だから、得意じゃないし、効率的じゃないけど書くんです。


文章の力がすごいから。



効率的じゃないけど、効果的。
そこにいかに着手できるかで、未来が変わるって信じています。



短いけど、この辺で。

いつもnoteを読んでくれてありがとうございます。
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