マガジンのカバー画像

Noteでバイオリンレッスン(^_^)

65
日頃レッスンで効果的だった内容をご紹介する記事をまとめています。 ※個別に購入いただくものです。 ※更新は不定期になります。
運営しているクリエイター

記事一覧

弓が吸いつく?

弓の評価の表現には色々あります。 音色の面、コントロールの面、作りの面、材質の面など。 …

弓と弦とバイオリン

バイオリンの音(空気の振動)は、3つに分けられます。 弦の振動で起こる空気の振動 弦の振動…

脱力とはなにか

脱力!力を抜いて! よく言われます。 でも、言われた方は大抵わかりません。 力を使わずに弾…

音程が不安定な時

曲の練習をしている時に、なるべく音程のストレスは感じたくないものです。 そのためにいろん…

ヴァイオリンのお稽古で最初にする話

ヴァイオリンを弾きたい!、ヴァイオリンを習わせてみたい...最初の音は出せた。嬉しい! と…

100

音色の充実と技術の安定〜左手の確認

指の置き方。 多くの人が「狂った音程で弾くのが恥ずかしい」と感じて、シール通りなんとか正…

100

左手のフォーム〜指を立てる?寝かせる?

左手の指を立てるか、寝かせるか、とても難しい問題です。なぜならば、人によって指先の形、各指の長さのバランス、関節の動きが異なるからです。 そこを理想に近づけるというのは、単純な見よう見まねでは済まないでしょう。 多くの教材や、多くのメソッドで「こうしましょう」という写真が散りばめられていますが、見た目ではなく、その内面で起こっている動き、感覚というものこそ大切です。 どのように、どこから導入すべきか、という問題がありますがこれは生徒さんによりけりで、修正する、矯正する手

¥100

ポジション移動のコツと感触

バイオリンの機能をフル活用するために欠かせないものの一つがポジション移動です。 そして、…

150

ヴィヴラートの原理と導入

バイオリンを弾く人の憧れ、ヴィヴラート。 実際にはヴィヴラートをかけなくても名演奏にはな…

150

右手のフォームの変化について

ここまで左手の構えについて順序立てて書いてきました。 左手より右手と一般的に言われていま…

150

ヴィヴァルディ/協奏曲イ短調より第一楽章

多くの人がこの曲を目標にしたり、この曲で発表会に出たりすると思います。多くの場合3rdポジ…

1,000

指の置き方、虎の巻

ヴァイオリンの初歩。 ここで「頭の中の回路をどう作るか」が先を大きく左右します。 音符より…

150

日々の心がけ〜左手の無駄を省く

落ち着いて弾きたい、速く弾きたい、安定させたい、音色を充実させたい...ヴァイオリンを弾く…

150
再生

左手のフォームの確認〜重音

3や4の指が低い弦にトンネルを作らないといけない重音も手首を曲げないことが大切です。楽器をいつも通り構える前に、ギターのように膝の上に抱えてピッツィカートで試してみると色々気づけると思いますヨ^ - ^ https://nakamurayuta.com