自己紹介!58歳の挑戦!!
今日で息子、颯馬(ふうま)生後180日目。自宅で息子と過していて思う。
毎日成長、変わっていく息子。息子にとって毎日が新しいはじまりの日。
そんな息子に刺激されて、今だからできる新しいことをやってみたくなった。
2004年12月17日、43歳の誕生日から15年書き続けたアメブロをやめて、2020年4月20日、58歳からnoteに切り替えてみた。noteはパーソナリティを務めているvoicyラジオと相性が良いらしい。
アメブロの読者登録は1,800人だった。
voicyとnoteをフォローしてくれると嬉しいな!
まずは、自己紹介から始めよう。
1983年、国際体験プログラム(留学・ホームステイ、オーペア、ワークキャンプ、多国籍ツアー)を取り扱う旅行会社で手配・斡旋を担当する。入社半年で会社設立スタッフとして上司と2人で独立起業、13年間勤めた。入社1年目、部下が一人もいないのに、付いた肩書は、「スーパーバイザー(監督者・管理者)」。
1996年、旅で日本を元気にする、「日本で唯一旅行を売らない旅行会社」(株)エクスプローラを創業。
「地球は教室、体験が教師」の理念のもと、ブランド名を「地球探検隊」とする。隊員(お客さん)から「隊長!」と呼ばれるようになり、自らも代表取締役隊長と名乗るようになる。
「自分で考え、判断し、行動する旅」を実践し、「旅学」、「旅育」を扱ってきた。具体的には、お客様をゲスト扱いする受動的な「旅行」ではなく、「旅を楽しめない人は人生を楽しめない」、すべて自分次第、自己責任という主体的・能動的な「旅」を提供してきた。旅に同行しても一切、添乗員の仕事はしない。お客様は神様でなく参加隊員であり、友達、家族、フラットな関係で一緒に旅を創る仲間だった。
10年、20年と続ける、その独自の活動は「旅行業界の異端児、カリスマ」としてTV、ラジオ、雑誌、メルマガなど数多くのメディアで取り上げられた。
各業界のトップランナーをインタビューするメルマガ「日刊スゴイ人」に「感動体験型ツアーという旅行形態を日本に作り出したスゴい人」として取材を受け配信された。
「世界を遊び場に仲間を作ろう!」という旅のコンセプトのもと【大人の修学旅行】など、唯一無二の企画で多くのファン、コミュニティを生み出し、リピーター客の心を掴み、口コミを中心に隊員登録者は3万人を超えたが、2018年10月、22年間経営してきた会社を手放しゼロリセット、フリーランスとなって活動している。
2019年からは「地球探検隊」中村隊長として学校では教えない「教育」をテーマに、トークライブや執筆活動でロックに生きる日々。
また、世界70カ国行っている旅の経験を活かして、「未来を創る旅社(ミラタビ)」をつくり、新しい旅の企画やイベント開催などを行っている。
著書に『ようこそドラマチックジャーニーへ』(産業編集センター)、『引っぱらないリーダーが強いチームをつくる』(現代書林)、『感動が共感に変わる』(こう書房)、『感動を売る!』(ナツメ社)、監修本に『世界の仲間と旅する本。』(木楽舎)がある。
最新刊は、2020年7月29日より絶賛発売中の「ようこそドラマチックジャーニーへ」。毎日、アマゾンカスタマーレビューに感動している。