ついに食べられた、秋のご当地グルメ　#クリエイターフェス毎日投稿

旅先であちこちのご当地グルメを食べてきましたが、ひとつ、なかなかチャンスに恵まれないご当地グルメがありました。

宮城名物、「はらこ飯」。

自分の写真がいまいちだったのでphoto-acのもの。
見出し画像はみんフォトでgoma_catさんの画像です。

はらこ飯（はらこめし）は、炊き込みご飯の一種で、醤油や味醂などと一緒に鮭を煮込んだ煮汁で炊き込んだご飯の上に、客に供する前に、鮭の身とイクラ（はらこ）をのせる。
阿武隈川の河口付近にある亘理地方（亘理町荒浜）では、鮭の地引網漁が盛んであった。大漁の時に漁師が振舞ったのがはらこ飯と言われている。江戸時代に入り領主となった伊達政宗が訪れたとき地元の漁師からはらこ飯が献上されたといわれている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

仙台から電車で30分ほどのどころにある亘理地方の名物で、鮭のシーズンである「秋」が旬であるため、これまで仙台には出張や旅行で何度も行っていたのですが、なかなか食べる機会に恵まれませんでした。

先日、ちょっと遅い夏休みで青森に行ったのですが、そのとき「帰りに仙台寄れば食べれるんじゃない？」と思いつき、さっそく途中下車。

仙台駅ビルエスパルにある「漁亭 浜や」さんに行きましたー。

【あすと長町・仙台エスパル・名取閖上】寿司・刺身・魚介・海鮮ご宴会｜漁亭 浜や

じゃん！

通年提供しているそうですが、秋は天然秋鮭（白鮭）を使用

じゃん！！

せいろで出てくるのでずっとアツアツなのがこのお店の特徴

うまーーーー！！

鮭の煮汁で炊いたごはんと鮭とイクラの組み合わせによる、旨味と香り、ほどよい塩味とぷちぷち食感がどれも最高。

やっと食べられた、秋限定のご当地グルメに大満足でした。

おまけ。
ここに来るまでに散々飲んでいたので今回は諦めましたが、宮城の地酒は本当においしいんです…。

「宮城セット」、最高。見るだけで飲みたい。

気温の変化が激しい今年ですが、秋はもう少し続くようです。気になる方はぜひ仙台へ！新幹線なら1時間半でいけるよ！
ちなみに、クリエイターフェスもまだまだ続きます。注目セッションが目白押し！

明日のテーマは「私の仕事」です。