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初めてのプロダクトデザイン

ヘアケアブランドのリブランディングを担当しています。

リブランディングといっても、やることもやる範囲もやる姿勢も企業やPJによってまったく異なるので、温度感を知っていき、相手が考えている着地を顕在化させるところがスタート。

そこで、いわする表層の話、CIやキービジュアル、ロゴタイプの変更など、わかりやすいブランドチェンジと、深層となる価値観やミッションのあぶり出しを行う。

表層・・・目で見える変化

深層・・・目で見える変化の意思決定となるもの


その辺の、いわゆる上流作業と呼ばれるふんわりしたことを普段はやることが多い。ただ今回はミッションとしてプロダクトデザインが入ってきたので、ちょうどいいインプットとして少し調べてみた。

まず、どこで何からプロダクトデザイナーなるものとコンタクトをとればいいのか、有名どころと言っても得意不得意があるし、とにかく出来上がった作品から今回の方向性ににたデザインをされている人を探すことにした。

そんなときに役に立ったのがこちら。

つくる、使う、考える人のためのデザイン情報サイト「JDN」 https://www.japandesign.ne.jp/


デザイナーと、デザイナーの作品がまとめてみれて、イメージがつきやすい。

ちなみに、デザインもアートも何もリテラシーのない私が、

今回、いいなと直感で思ったのが以下の4つ。



こうしてみると、自分の傾向なるものがわかってなんだかおもしろい。

ブランドとして伝えたいメッセージを伝えたいとき

プロダクトデザインを通して、それが実現できるというのはアートのようで、やはりデザインは問題解決なんだなと感じた。

アート = 問題提起                        デザイン = 問題解決


今後、打ち合わせを進めながら、プロダクトデザインについてもインプットして、ここで発信していきます。

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