「甘い物の食べ方が足りん」と、アドバイスしたKさん・27歳
身長163センチ
ナカメ式下半身ダイエット前:
初回 体重51.9キロ、体脂肪率19.6%、脚の皮下脂肪率27.4%。
ダイエット開始後:
6回目 体重49.9キロ、体脂肪率18.9%、脚の皮下脂肪率26.7%
このメールをもらってからの7回目。
にもかかわらず、体重49.6キロ、体脂肪率18.0%、脚の皮下脂肪率26.0%で、6回目よりも減っていました。
食事には満腹感と満足感が必要。
満腹感はカラダのこと。満足感はココロのこと。
カラダとココロが満たされないと、ナカメダイエットはうまくいかない。
ダイエット整体の効果の一つである「早い満腹感」効果で、食べ過ぎが防げるが、多くのナカメダイエッターによると、およそ腹七分目くらいになるそうです。
「早い満腹感」効果を利用すれば、新しい体脂肪を作ってしまう主な原因になる主食のカットが難なくできる。
「もったいない症候群」に陥って、残り物を詰め込んで自分の胃袋をゴミ袋状態にしなければ、普通に満腹感が来るまで食べても、自然に食べ過ぎは防げる。
キャベツやリンゴやバナナなどの単一の物を食べて、かさ増しすることも必要ない。
満腹感が来るまで食べればカラダは満たされるが、食べても満足感がないとココロに不満が残る。
好きな物を食べること。
美味しい物を食べること。
楽しく食べること。
ナカメ流の食事にはこれが大切。
ナカメダイエットはグルメな方が痩せられる。
ゆめゆめダイエットだからといって、粗食にするのは御法度である。
カンテンやもずくやもやしなどのような、カロリーの低そうな物を選んで食べる必要はない。
腹七分目になった食欲は、敵に回すのではなく、味方につける。
好きで、美味しい物を、楽しく食べてほしい。
栄養のことは、「同食しないで、違食する」の原則を守ってくれれば、大丈夫。
頻繁に同じものを食べないで、自分が食べた物を振り返って、次に食べる時に、違う食材やメニューを選んでいればいい。
味付けや調理法も変化させていれば、飽きも来ない。
いつも同じものばかりを食べていれば、どんなに好きで美味しいものでも飽きが来るから。
我慢はいかん。
要は、続け食いでなければ、その日はダイエットホリデーにしてダイエットのことは忘れて、ココロが満足するように食べればいい。
一番あかんのは、ココロが満たされないままに、ちょっとずつ罪悪感に苛まれながら食べること。
例えば、ケーキが食べたいなら、ホールで食べる。
ドーナッツなら1個や2個にせずに、10個くらい食べる。
チョコなら鼻血が出るくらい。
アイスなら食べ過ぎで下痢するくらい。
そのくらい食べるつもりでいればココロは満足する。
心配しなくても、カラダはそこまでは受け付けない。
恐れずに試してみたらいい。
となるから(^_-)-☆
※中目黒下半身ダイエット専門整体サロンのお客さまの個人的な感想です。成果や効果を保証するものではありません。
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