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一緒に描く物語。『林屋』

目次
【あいさつ 何者】
【林屋のコンセプト】
【なかむぅの思い】
【はじまり】

【あいさつ】
こんにちは!
今、長野県!北アルプスの麓!
信濃大町の駅近で宿とADDressの拠点として運営している
「なかむぅ」です

拠点を初めて
1つとても大切な思いを
コンセプトにして進めています

【林屋のコンセプト】

物語を紡ぐ「林屋旅館」

『一期一会』を大切にして
交流の場を大事にしています

この時。
 この場所。
  このメンバー。
が会うときは2度とありません。

そこで
この瞬間を大切にする“スパイス”として
“あだ名”と“交流”を大事にしています!

【なかむぅの思い】
この片田舎で起きている物語は

きっと来てくれて
一緒に時間を共にした
メンバーの記憶にしか残らない。

歴史には記述されないものになる。

今から100年後の未来の人たちが
2020年を見た時
世界中を巻き込んだ『コロナ』だけが
継がれていくだろう。
しかし、その未来を作るのは
私たちの歩みであり、今がなければ未来はない。

この社会学的観点は重要である。
化学の進化や自然現象によって社会は変化するが
その社会にどのように適応してきたか?
その記述はこれから訪れる
社会現象に対して
生かされることを確信している。

埋もれる多くの物語の一つとして
取るに足らない物語として処理されるのでなく。
私たちの「ストーリー」を古典化させていく!

だから!私たちは今を生き!
今を共感し、ニヤニヤしあったメンバーとの物語は
たしかに“在った”ことを

思いを込めて綴る!

【はじまり】

2021年10月9日

ちひろ美術館へ行く!

感じたこと
みんなに伝えたいこと

ちひろの絵を見ながら、
ちひろの思いが書いてあった

ちひろいわく、
「私たちは大人になると
 子供の頃の純粋な気持ちがなくなる。
 だから、この絵を通じて子供の頃の気持ちを
 思い出して欲しい。」

きっと、あの絵の前では
大人になることで捨てなければならなかった
何かを取り戻してもいいんだよと
背中を押してくれるような場所だった!

これを一緒に見れて、
私は本当に恵まれていた!!

次は「一緒に巡った廃村」ではじめます
それでは
またお会いしましょう!!!

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