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第337回 あなたの美容室いつもキャンペーンは年末だけではないですか?

おはようございます。
気がつけば11月ももう
終わりに近づいています
やる事ありすぎて
1年が速いですよね。
でも今やっている事が
必ず来年に繋がっていきますので
今年もあと少しですが楽しんで
いきましょうね♪

オープン3年以上、スタッフ5人以下の
小規模店舗の美容室コンサルタント・
理容室コンサルタントとして
大手美容室勤務4年、個人サロン勤務2年
個人事業主として業務委託美容室5年
小規模美容室経営9年
そして廃業の経験から
正社員とは?業務委託美容室とは?
持続可能な経営に必要な事は?

家族時間と自分の趣味をもっと楽しみたい
小規模美容室経営者、理容室経営者、
に向けて少しでもマインドが変わる、
美容室売り上げアップの為に
一つでもやってみようかなぁと思う施策が
見つかるブログを今日もお届けいたします。

今日はキャンペーンの計画の立て方!

キャンペーンの在り方について
年末が近づくと何処も
商品のキャンペーンを
頑張っている印象があります。

メーカーが年末キャンペーンをもって
くるからそれに合わせて
やっているんだと思います。

だけど年末はある程度
売り上げは確保できるし
忙しい時期に仕事を
増やさなくてもいいと思います。

もちろん最大限の売り上げを
上げたいでもいいと思います。

どうせならゆっくりした1月に
キャンペーンをもっていって
売り上げの足しにできないか?
など考えてもいいと思います。

キャンペーンの理由付けはなんでもOK

今年も1年の感謝を込めて
年末感謝セールみたいな形で
やっていると思いますが
同じように理由をなんでも
つけてキャンペーンは
やってもいいんです。

7周年記念とか。
ブラックフライデー
クリスマス、ハロウィン
スタッフの○○さんの誕生日キャンペーン
○○さんの結婚祝いキャンペーン
出産祝いキャンペーン

なんでも理由をつけてやれば
あなたが欲しいと思った時に
売り上げをプラスさせることも
可能です。

昨年はありがたくたくさんの
お客さんに来ていただきました
思った以上に売り上げも伸び
感謝しております♪が
こちらも思った以上に
請求がきてしまいました。。

消費税など、そのため急遽
キャンペーンをさせていただきます
よろしければこの機会にご協力!?
ではなく是非ご利用ください!!

などなんでもいいんです。

対象のお客さんは必ず絞る

対象のお客さんは必ず絞ってください
何度も言っていますが必ず
お客さんの階層は分けていてください
キャンペーンの時は必ず目的を
もって伝えたいヒトにだけ伝えましょう

スタッフの結婚や出産なんて
まだ来店が浅いヒトに
伝えたところであまり響きません
5年10年と付き合いが長い
お客さんであればお祝いをしたいと
思ってきます。

ましてや消費税などのキャンペーンなんて
付き合いが長いお客さんに対してでないと
オモシロおかしくとってくれません。

目的をもってやり
いつも安売りをしている
イメージがつかなように毎回発信する
相手も変えていく必要もあります

どうやって伝えるか考える

どの伝え方が1番お客さんに響くのか
考える必要はあります。

これはチラシを打つときは
必ず意識しないといけない重要な
部分になってきます。

ただなんとなくみんなが見て
みんながきてくれたら嬉しい!
みたいな感覚ではダメです!!

お客さんがオモシロおかしくても
なんでもいいので心が動かされるような
伝え方を意識していきましょう。

来年はもうはじまっています
年間の販促計画を立てて
来年をもっとワクワクした
1年にしていきましょうね。

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