9/29 RUN伴北海道 札幌中央「オレンジ桑園」に参加
ナカジマ薬局note編集部の林です。
9月29日(日)、当社が取り組みに賛同し、世話人としてご協力しております桑園認知症ケア研究会(オレンジ桑園)様が主体となって、桑園地区で初開催となる「RUN伴(ランとも)」を開催いたしました。
「RUN伴」は、今まで認知症の人と接点がなかった地域の住民や企業、商店などが、認知症を生きる本人や家族、医療福祉関係者などと一緒 にタスキをつなぎながら走る、まちづくりのイベントです。これまで全国各地で開催され、北海道では札幌市手稲区・中央区・厚別区・西区、石狩市、砂川市、江別市、稚内市、上川地方、道南地域などで行われています。今回、桑園地区では初めての開催です。
「認知症になっても住みよい地域をめざして,明日に向かって走ろう」を合言葉に、RUN伴ていね2024からタスキを受け取り、桑園認知症ケア研究会(オレンジ桑園) のメンバーなど48名が桑園地区を歩き、走りました。当社からは2名で参加しています。
コースは、「札幌渓仁会リハビリテーション病院 ⇒ ナカジマ薬局桑園店 ⇒ 札幌市立大学桑園キャンパス ⇒ 札幌リハビリテーション専門学校 ⇒ 社会福祉総合センター ⇒ 桑園まちづくりセンター ⇒ 認知症対応型デイサービス ももいろはーと」の 全長約6.4kmでした。
ゴールには、なんと手稲区マスコットキャラクター「ていぬ」くんがお出迎え。無事完走を祝って、ゴールのももいろはーと様で打ち上げも行われました。
沿道で応援してくださったみなさま、ありがとうございました。