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本を読む理由
昔本読んだらそれをそのまま実行すればうまく行くと考えていた。
だけど何もうまくいかなかった。
2年くらい前にNewsPicksの番組でオンデーズの創業者がこう言った。
世の中に成功本はたくさんあるのに、なぜみんな成功しない。なぜかというと『成功はアートで、失敗はサイエンスだから』
とても腑に落ちた。
そういえば、同じような話を前に聞いたような…考えてみたら思い出した。
野村監督の本(記事かな?)を読んだ時に同じようなことが書いてあった。
『勝ちにふしぎの勝ちあり、負けにふしぎの負けなし』
同じやん!!!!!
本の通りにやってても、絶対成功しない。
だけど本を読んだことによって得たものがあると思ってる。それは
本を読んで知識を重ねた先にしか見えない、もしくは発見することのできない『ひらめき』があるということ。
うまく説明できないけど、確かにそれはある。これはずーーっと思っていることで
ある。この本にもそんなことが書いてあった。
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だから、過去の偉人を覗き見ることができる本は自分にとってとても大事だ。本じゃなくても良いのかもしれない、それは分からない。
『ひらめき』って、詰まるところ『想像力』だ。想像力こそ人間が失ってはいけない1番尊いモノなんじゃないか?
知らんけど!笑