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慈悲の瞑想
◎慈悲の瞑想。
マインドフルネスをより深める瞑想の一つといわれてます。
この、特定の方へ向けてやっていく方法は、マインドフルネスではありませんが、結果的にマインドフルネスを深める効果があります。
瞑想を実践すると、怒り、不安、嫉妬などの感情に気付きやすくなりますので、私は毎日必ず
マインドフルネス瞑想後に慈悲の瞑想を実践するようにしています。それによって自己肯定力も付いてくるので、取り入れるようにしています。
瞑想を実践されてない方でも、日常の生活で何かしらのストレスとして感じている方は多いと思います。
きっと瞑想されてみたい方はいるのではではないでしょうか。
かといってストレスがあると、なかなか集中しづらかったり、瞑想自体どうすればいいのか、やってはみたけど分からない事もあるかと思います。
私自身も、瞑想しづらかったりして初めは、続けて実践できませんでした。
どうしても、ジャッジや批判したり、自分自身を認めることができず、怒りや嫉妬など様々な感情が溢れてましたので難しかったのが現状でした。
それは、自分自身の評価、価値が低かったからでした。
その結果、思考が外、外で自分自身ではなく、他人、外の事柄などが無意識に基準になっていました。
テレビ、メディア、ネットなどで自分に、今必要な事が分からなくなる位情報が溢れていますので、今でも時々難しいです。
その時に出会ったのが慈悲の瞑想です。
その頃、私は体調を崩しており、ストレスからきたものでした。
慈悲の瞑想は、慈悲に意識を向けながら瞑想していきます。
慈悲の言葉があり
言葉を使って、(心の中で言葉を繰り返してもかまいません)瞑想する。
自分、他者に対して慈悲の瞑想をしていきます。
初めは、他者に対して慈悲をする事自体、抵抗があり、人を許す事が出来なかったです。
そして
自分の中に存在する
嫉妬、怒りがある事に気づかされました。
親、友達、仕事など、許せない事が溜まっていたからです。
慈悲、許す、受容する、実際行うと難しい、辛いものでした。
嫌な部分をフラッシュバックの様に体験、浮き出てそれを何回も繰り返すのですから。
それでも、慈悲の瞑想をしていきました。
ある日
瞑想を終えると
スッキリしてましたし、もやもやも薄れている事に気づきました。
浅かった呼吸もだいぶ深く呼吸出来る様になり、緊張していた顔、体も力が楽になってました。
もやもや、イライラしても
今ではない、どこか遠くにいる自分
今ではない
その時の心のメッセージ
として受け止めるようになりました。
その後、基本的な瞑想にいくまでに慈悲の瞑想を実践した結果、マインドフルネス瞑想、呼吸瞑想をより深く実践できる繋がりになりました。
今では
体調も安定し、
楽になってます。
毎日、気づき
気づきLIFEになるキッカケになればと思います。
こちらのブログを見ていただいた
皆様が
倖せでありますように。
倖せでありますように。
倖せでありますように。
ありがとうございました。
Nakahara Haruyuki