【要約】心理戦略/DAIGO
こんにちは。中原師匠です😌
あなたに「知識のアテンド」していきます!
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【はじめに】
メンタリズムとは何か?
【なぜ、この本を手に取ったのか?】
さっそく書いていきます。
【心理学】DAIGO心理戦略
観察する→分析する→信頼される→誘導する
【観察】"ホットリーディング"
【分析】
・話の中から予測してその話を繰り返す。
・購買意欲が最も高まるのは18時〜22時。
・【信頼】自己開示→自分が最初に打ち明ける。
※開示する自分の話は嘘でもOK。
相手に心を開いているという印象が大事。
相手と同じ仕草、動作をする【ラポール 】と、
親近感、信頼関係を抱く。【ミラーリング】
例)相手が酒を飲んだら少し遅れて自分も飲む。
相手が足を組んだら自分も足を組む。
相手が髪を触ったら自分も触る。
⚠️相手にバレないように動きや仕草をマネする。
やり続けたら俺の動作仕草をマネるようになる。
この現象が起こった時にフィーリングが合うとなる。
【誘導する】自発的に自分がして欲しい行動をさせる。
【アナログマーケティング】話し方によって言葉を強調する事。声の変化に加え、仕草、動作、表情をプラスすればより効果大。
"決断"を連想させる単語を入れイメージさせる。
【交渉は始まる前から始まってる】
終わった後も大事。理由→次の交渉が始まる前。
目的は、ビジネス話をする前に相手と2人きりで本番ではない空間でPBな会話を話をする事。
人の心理は環境によって左右される。
仕事を連想させない場所、状況下では人は仕事モードになりにくい。なりにくい所でこそ親しくなる絶好のチャンス。
警戒心を解く時は自分から先に話す事!
【欠点を先に伝える事で信頼を得れる】
デメリットを先に言ってメリットを伝える。
理由→正直で誠実な人という印象になり信頼に変わる。
脳のメカニズムは、後から入った情報の方が記憶に残りやすい。【親近効果】
個人差はあるけど、人には反発心がある。
発せられた情報に関しては多少、反論反発を覚える。【心理的リアクタンス】
・重要なメッセージや相手に伝えたい情報、売り込みたい情報は表現を変えて必ず3〜10回繰り返す。
視聴効果【カクテルパーティー効果】
【エビングハウスの忘却曲線】
・人の心は言葉によって作られる
苦しい時こそ声に出してラッキーという。
無理にでもポジティブな言葉を自分に与えて
潜在意識に働きかける。
・商品を売る時はお客様の横に回って友達と一緒にいるかのように話す。必ず雑談から入り、セールス。
人は信用している人からしかモノは買わない。
信用と売上は正比例する。
【プロスペクト理論】
・【バーチャルトーク】擬似体験を、させる。
例)それ去年の父の日に同じプレゼントした。
・仕事の楽しみ方を教える上司がずっと慕われる。
・日本人の99%の人に嫌われても
残りの1%は120万人もいるから気にしない。
※日本人口は1億2000万人。
【読んだ感想】:2552文字でした
↑実は当時の勉強していたのがiPhoneに残っていたので、そのままコピペしました。導入部分でも言いましたが、僕はアパレル店員でした。当時No1になりたくてしょうがなく、狂気的に読み漁っていたのが6年経った今でも覚えています。中原師匠のTwitterではキャラとして、おもしろおかしくしてますが、本当の僕はなりたいものには、かなり貪欲でとても負けず嫌いです。結果が全ての世界では、プロセスエコノミーとかが流行ってますが、どこまでいっても「結果が全て」です。そんな厳しい環境を乗り越えて、圧倒的なトーク力を身につけましたが、この本を読んで実践し心理学も身についた今、コミュニケーションに困ったことがありません。当たり前ですが、話すばかりでは売れません。聞く力も必要です。というか聞く力の方が重要です。だからこそ人間の顔には耳が二つ。口が一つあります。話すより2倍聞けということですよね。少し自分を語ってしまいましたが、これにておわり😌
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