平泳ぎは難しいpart3

今回は平泳ぎ第3弾です。


平泳ぎは4泳法の中で唯一キックで進む泳ぎ方なので、キックがとても重要になります。

では、平泳ぎのキックで大事なことは何でしょう?

自分が考える大事なポイントは

足の裏の向き

力の入れ方

この2点です。

まず、1番は足の裏の向きです。

平泳ぎのキックで進むためには、教科書通りの形を作ることよりも、足の裏がしっかりと後ろ(進む方向と反対方向)に向いていることが大事だと思います。

足首、膝関節、股関節の柔軟性など個人の特性を活かしながら、自分の形を探していきましょう!

続いて、力の入れ方です。

今までの平泳ぎの記事でも触れましたが、平泳ぎはとても繊細な泳ぎなので、力むと空振るし、抜きすぎると進みは小さくなります。

ここも自分の形でできる最大限に進める力の入れ方を探していってください。


今回の内容はとても抽象的なものになっていますが、結局自分のベストな形を見つけることが大事なのです。


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