バタ足が速くなった話
今回は高校生の時に体感した「バタ足が速くなった」話を書いていきます。
中学から水泳を始め、正直大して速くもなかった高校時代。
しかし、あるきっかけでバタ足だけは2個下の全国クラスの後輩に唯一勝てる練習でした。
そのきっかけを書いていきます。
それは、高校2年生の時でした。
当時運動はできないけど、真面目さだけが取り柄だった自分は、体育の授業の持久走を頑張っていました。
持久走を頑張った結果、腿がなかなかの筋肉痛になり、当時100m×20本が基本的な練習メニューだったので、その日のキックは遅いかも?と思っていました。
しかし、腿が痛くないように気をつけてキックに望んだところ…
何故かいつもより速く泳げました
ここでキックは力を抜いた方がいい、また腿の筋肉を使わないという2点を発見しました。
この時から自分のストロングポイントは「キック」になりました。
まあ今は全然練習できていないので、そのストロングポイントは…
もしよければ、トレーニングなどで腿の筋肉痛を抱えながらキックしてみては?(笑)