note150日目☆クリスマスだ!サンタだ!我が家のクリスマスあれこれ。
いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうごさいます!。
本日、私のnoteも150日目を突破しました☆
そして今日は、クリスマス当日。
クリスマス・イブの昨晩、お祝いした方が多いのでしょうか。
我が家でもクリスマスと言えば、子どもたちがとっても楽しみにしているイベント♪
というわけで、今日は、ゆるゆると続く子育ての気づきの回です!
クリスマスとサンタクロース
皆さん、サンタクロースの存在、いつまで信じていましたか?
我が家では、5歳の息子と3歳の娘が、ばっちりサンタさんを信じています!
今が一番、純粋に信じていて可愛い年頃かもしれませんね♪
今年の子どもたちも、クリスマスに向けていそいそとサンタさんに向けて願い事をしていましたので、ちょっとその様子もお伝えしておきましょう。
息子の願い
息子の通う幼稚園では、サンタクロースに願い事を書こう!という日があったようです。
手作りのクリスマスツリーの工作の下に、バッチリとサンタクロースへの願い事を書いていた息子。
「サンタさんへ。トミカの工事のミニカーが沢山手に入りますように。」
やけに具体的な願いです。笑
息子は現在、トミカのミニカーにハマっており、今までも一通りのミニカーを手に入れてきたとは思うのですが、トミカ愛は一向に終わりません。
今年はさらに、マニアックな工事トラックやクレーン車のミニカーがほしい、とのこと。
さらに、サンタさんをお迎えすべく、クリスマスツリーの横に、今まで集めてきたミニカーのコレクションを所狭しと並べ、お祀りしていました。笑
「こうやって種類を見せておけば、サンタさんも同じ種類はあげようとは思わないでしょう?」と言わんばかりに。笑
息子の純粋な願いが通じるといいな、と思いつつ、サンタさんにプレゼントをもらうには、良い子であること、という条件があります。
食べ物を残すたびに、
「あれ?今年はサンタさん来なくていいの?」
「食べ物残したこと、サンタさんに伝えていい?」
そう何度も脅してきたママ。笑
その度に、「ダメ!」と言いつつ、気が乗らないものは絶対に食べない息子と日々格闘してきました。笑
娘のごっこ遊び
3歳になる娘は、近ごろ人形遊びに目覚めたようです。
きっかけは、誕生日祝いに大きめの人形「ぽっぽちゃん」をもらってから。
至る所にぽっぽちゃんを持ち歩き、かいがいしくお世話をしています。
お世話といっても、3歳児の「お世話」のなんと恐ろしい事。
お茶を飲ませようとして、実際にお茶が人形にかかってクリーニングに出す羽目になったり。
メイクをしてあげようと、おもちゃのネイルで顔中塗りたくったり。
ぽっぽちゃんからしたら、トイ・ストーリーさながらの悪夢だと思います。笑
ただ、他者を思いやる気持ちを持つことは素敵なことです。
その気持ちを大切にしてほしいな、と思い、3歳児に定番のシルバニア・ファミリーの人形をプレゼントすることにしました。
いざ、クリスマス当日。
クリスマスのプレゼントは、イブの夜にクリスマスツリーの下にそっと置いておき、朝に子どもたちが発見できるようにしています。
例年通り、ツリーの下にプレゼントは置いたものの、
今年はパパも残業、ママはnoteやらXやらに追われていて、なんと息子がプレゼントを開ける瞬間を誰も見ていない、という珍事態でした。笑
息子がサンタさんからのプレゼントをゲットしたと知ったのは、午前7時半、息子が私のお腹の上にジャンプしてきたときでした!
「ママ、サンタさんからプレゼント来てたよ!Tちゃんが欲しかったやつ!」
ものすごい勢いでお腹の上にダイブされ、目が覚めた私。
実は、朝4時ごろから起きてnoteを書き進めたり、Xの朝の挨拶をしていたのですが、布団の中でやっていたせいか、7時前頃に力尽きてまさかの寝落ち。笑
気が付いたら息子が飛び乗っていました。
プレゼントを見つける瞬間は見れなかったけど、お腹の上で飛び跳ねている息子を見れば、どれだけ嬉しかったのかは一目瞭然!
ああよかった、この笑顔を見るために頑張って良かった!
と思えるぐらいの、最高の笑顔でした。
次に、娘を起こします。
娘の時ぐらいは、せめて見届けようと、ママも起きて様子をチェック。
「Nちゃん、サンタさんからプレゼント来てるよ!」
息子がそう話しかけると、寝ていたはずの妹は、音もなくムクッと起き上がり、真顔でクリスマスツリーに向かってダッシュ。
こらこら、起きて3秒後にそんなにダッシュしてダイジョウブなのかしら?と思いつつ、あまりに真剣な顔でツリーに突進していくので、思わず笑ってしまいました。笑
誰も取らないって。笑
無事にプレゼントを見つけた娘の顔には、みるみるうちにとろけるような笑顔が広がります。
「サンタさん、来てくれたぁ💓」
そういって大事そうにプレゼントを抱きしめる娘。
な、なんと絵に描いたようなサンタが喜ぶ反応!
おーいサンタさん、見せてあげたいよ!
と思いつつ、サンタ(父)は起きられず、爆睡中。笑
史上最高に可愛い顔は見せられず、残念でしたね。
その後も娘は、サンタからのプレゼントがとても嬉しかったようで、中身を確認するまでもなく、ラッピング包みのまま抱き締めてくるくると回転し、踊っていました。
もちろん、大好きな曲、「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いながら。
以下、娘が熱唱♪~
「あわてんぼうの、サンタクロース!
煙突のぞいーて、落っこちた!
あいたた、どんどんドン!
あいたた、どんどんドン!、
真っ黒黒けのお顔~!」
よく考えたら、プレゼントをくれたサンタさんに大変失礼な歌です。笑
それでも娘は、サンタ関連の歌、ということしか分かっていないので、そのまま大きな声で歌い続けていました!
サンタさん、ありがとう♪
みたいな内容で有名な歌、あればいいのにね。笑
そんなこんなで、サンタさんから自分たちのほしいプレゼントをもらい、大満足の子どもたち。
シルバニアファミリーもトミカのミニカーも大好評で、サンタさんへの信仰心がさらにあがった様子の二人。
「サンタさんってすごいね!」
目をキラキラさせて語ります。
騙しているつもりはないのだけど、この純粋にサンタさんを信じ、目をキラキラさせる感じ!
このとてつもなく可愛い姿を見たくて、全国の親たちはサンタさんを頑張るのかもしれないですね♪
今年はサンタクロースが実在した、という記事も書いたことですし、自信をもってサンタの存在を話せますけどね!
私とサンタクロース
僭越ながら、私の子ども時代のエピソードを少し。
私自身は、いつまでサンタクロースを信じていたのかは定かではありません。
ただ、小学校の段階では、
サンタクロースはフィンランドに実在しており、全世界のこどもたちにプレゼントを配っている。
ただ、全世界に配るのは大変すぎるため、お父さん・お母さんと協力して、できるところは自分たちでやってもらっている。
という認識でした。笑
あながち間違っていないでしょう?
実に論理的でスムーズな結論だと思っていたのですが、この論理で全クラスから笑われたのは小学校6年の時。笑
きっかけは、
「サンタさんっていると思ってる?」
とある男子に聞かれた時に、
「それはいるでしょ」
と答えたこと。
大いに面白がられ、
「こいつ、まだサンタ信じてるってよ~!!」
と大きな声でクラス中にアナウンスされました。笑
(だからその続きを聞いてくれよ、フィンランドに実在するんだって。テレビでもやってるじゃないか。教養ないのはそっちだぞ)
と言いたかったのですが、あとの祭り。笑
散々笑われてからかわれて、終わりましたとさ。
サンタクロースを信じること
話は脱線しましたが、サンタさんを信じることについて。
サンタさんって、良い子にプレゼントをくれる、夢のような存在。
ある意味では、子どもにとって、神様の代わりのような存在なのかなと思います。
「善い事をしたら、神様に喜ばれるよ。」
が変換されて、
「良い子にしていれば、サンタクロースが来てプレゼントをくれるよ」
になっているのであれば、子どもの情操教育にもなりますし、とても良い風習なのではないかと思います。
何よりも、目には見えない存在を信じる気持ち、誰かに見守られている、という気持ちを養う上では、サンタさんの存在はとてもありがたいです。
親側も、「神様やサンタさんの代わりに子どもを見守り、一年のご褒美をあげている」、と思えば、決して嘘をついていると後ろめたく思う気持ちはなく、むしろ堂々とやっていけばいいのではないかな、と思いました!
皆さん、子どもから
「サンタさんなんていないんでしょ?」、
と言われたら、
「サンタさんの気持ちを慮って、代行してるんだよ!」
と言うのはいかがでしょうか?笑
何はともあれ、素敵な年末年始をお過ごしくださいね☆
最後までお読み下さり、ありがとうございました!
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