テラスの植物(2022.6.15)
テラスの植物定期観察。
フィカス・バロック。
ガジュマル植え替え1日目にこちらも植え替えたので鉢が変わって枝の方向も変わりました。
植え替え後落ち着いて元気が出てきたように感じていたのですが写真を比べてみると葉が増えたりはまだしてないようです。
こちらが植え替えの時の写真。
以前からフィカス・バロックもガジュマルと同じように気根が出てきていると書いたことがあると思いますが、根も太くなってきていてけっこう近い種類なのかなと思います。(ガジュマルは学名:Ficus microcarpa、フィカス・バロックは突然変異種らしく元はベンジャミンの仲間でベンジャミンは学名:Ficus benjaminaで学名に両方フィカスが入ってるしそもそもどちらもクワ科イチジク属)
多肉たち。
妻担当なので詳しいことはわかってませんがちょくちょく植え替えたり手入れをしたりしているようです。
一番下の大きい多肉は花が咲きそうですが花が咲くとそちらに栄養がいってしまうということでもう少ししたら取るそうです。
他にも今年は花が咲きそうだったり咲いていたりする多肉が多くて例年に比べて順調な気がします。
ちなみにこの写真で多肉の台になっているのは折りたたみハシゴです。
こちら。
けっこう前に買ったのですが知人に貸していて最近返ってきました。
いろんな状態で使える多機能はしごでなかなか便利。
ビカクシダ。
ビーチーの大きい株。
根元のアップ。
どんどん新しい葉が出てきています。
ビーチーの小さい株。
こちらも新しい葉が出てきてます。
ビカクシダたちも順調ですね。
最後にハオルチア。
天候を見つつときどきテラスに出してます。
最近は水をやりすぎないように気をつけているせいか新しい葉が徒長せずに良い感じに育っている気がします。
やはり今までは水やりすぎだったのかもしれません。
気候の影響だと思いますが最近は植物たちが元気で変化が多いので観察していて楽しいですね。
というわけで今日はここまで。