Bluetooth対応真空管アンプ購入
Bluetooth対応で小型のアンプを購入しました。
こちら。(ちなみにAmazonは今日までブラックフライデーセール中)
レコードプレーヤー設置の時にも書いていたように今までのアンプとスピーカーのセッティングにはちょっと不便を感じていて改善したいなと思ってました。
さらに最近テレビをもらったのでテレビの音もアンプとスピーカーで鳴らせたらいいなということでこちらも含めいろいろ考えてました。
で、とりあえずの結論としてはレコードプレーヤー側のアンプを購入、スピーカーはそのまま。(こちらのアンプは高いところに置くためBluetooth対応が望ましい)
テレビ側は今までレコードプレーヤー側で使っていたアンプを移設。
スピーカーは今まで使ってなかったのがあるのでそれを使用。
ということになりました。
それでBluetooth対応で小型で手頃なアンプを探して今回購入したわけです。
ここからは設置について。
アンプの同梱内容はこんな感じ。
本体、説明書、アダプター、アンテナ、真空管。
まず真空管をつけます。
僕は仕事柄けっこう真空管を扱いますが経験がない人はちょっと戸惑いそうですね。
真空管は端子がたくさんあるので曲がらないように全ての端子がきっちり入るように差し込みます。(変な角度で無理に入れると曲がったり折れたりします)
置く場所はこのスピーカーとスピーカーの間のステンドグラス風の裏側。
こんな感じ。(アンテナもつけました)
スピーカーケーブルが家に余ってなかったので購入。
アンプもスピーカーも先バラ(周りのビニールを剥いだだけの状態)で接続できるタイプだったので切り売りのケーブルにしました。
完成。
ケーブル類はもうちょっときれいにやり直すつもりですがとりあえずはこんな感じ。
音を出してみたところ真空管を使ってるせいか今までのアンプより柔らかめの音でした。
EQがBASS(低音)とTREBLE(高音)の2種類ついているので好みでけっこう変えられます。
両方真ん中(12時)だとちょっともっさりしすぎかなと思ったのでBASSを少し落として(11時くらい)TREBLEを少し上げて(13時くらい)ます。
小型で真空管なので出力もちょっと心配してましたがうちで使う分には十分な音量が出てました。(ボリュームが12時でも十分)
電源をつけるときは本体を操作するので(高いところにある分)ちょっと不便ですが、BluetoothモードにしておけばiPhoneとかPCと繋げて曲も音量も操作できるので便利です。
テレビ側の方はまだ設置してませんがまた設置完了したら記事にするかもしれません。
というわけで今日はここまで。
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