最近読んでいるweb小説3選-小説家になろう版-(2023.1.30)
今回は小説家になろう版。
当面はカクヨム版と交互に書いていこうかなと思ってます。
1つ目、いつきみずほ「異世界転移、地雷付き。」
この記事の常連作品ですがしばらく更新されてなかったので久々の登場。
書籍化作品。
あらすじ書いてみたけどなんだかただの感想みたいになってしまった。
最近の内容は、主人公ナオの仲間であるトーヤの結婚が認められ、それに付随して貴族になることになりその準備やらなんやら、という感じ。
単純な冒険者としての冒険だけだとマンネリ化しそうな気もするけど貴族としての内政パートが出てきておもしろくなりそうかというと未知数な感じがする。
とりあえず今後に期待。
2つ目、南野海風「魔術師クノンは見えている」
個人的に以前から好きな作者さん。
書籍化作品。
前回に続き登場のためあらすじは同じ。
最近の内容は、主人公のクノンが造魔学という禁忌とされている(と言われているが一部では研究することが認められている)学問と出会いこれからいろいろやらかしそうな雰囲気を出しているところ。
造魔学は、生命を創る学問、とされているが、今小説の中に出てきているものを見るとプログラミングとかAIとかそういう感じもするので、よく出てくる禁忌の学問っぽい展開(キメラができるとか扉が開くとか)とはちょっと違う展開になっていきそうで楽しみです。
3つ目、江崎乙鳥「天才魔術師を弟に持つと人生はこうなる」
かなり前に登場したことがある作品ですがしばらく更新されてなかったので久々登場。
書籍化はまだされていないようです。
独特の世界観があっておもしろい作品なんですがうまくあらすじを書くのが難しい。
重厚な設定が好きな人にはおすすめです。
最近の内容は、魔術学校の狩猟番を務めることになった(ハンターギルドの狩人と兼任)主人公ルカがよくわからない感じの先輩ホッグとわいわいしたり、主人公の弟リヒトが謎の物質の研究を進めたり、という感じ。
謎の物質がけっこう凄そうなので今後の展開に関わってきそうです。
今回は久々の登場が2作ありました。
あらすじを書くのは楽しいけど難しい。
精進します。
というわけで今日はここまで。