テラスの植物-フィカス・バロック、多肉植物、ビカクシダ、ハオルチア-(2023.2.11)

テラスの植物定期観察。

フィカス・バロック。
数日前の家の植物定期観察でも書きましたが大寒波直前あたりでずいぶん葉が落ちてしまいました。
トイレは寒すぎたようなのでキッチンの冷蔵庫上に移動してしばらくしたら新しい葉が出てき始めたのでこれから元気になってくれそうです。

新しい葉のアップ。
先端の小さいのが新しい葉です。

多肉たち。
枯れてしまったのも少しはあるようですがおおむね元気そう。

雑に地植えしてる多肉も雪の中で意外と元気そう。
枯れているのもあるんでしょうがそれなりの数の地植え多肉たちが冬を越えられそうです。

ハオルチア。
大きな変化は無いですが元気そうに見えます。

ビカクシダ。
大きい方のビーチー。
最近はだいぶ成長してきて鹿の角みたいなビカクシダ(ネットで探すとたくさん出てくる)の片鱗が見えてきた気がします。

貯水葉も何枚か重なってきてます。

小さい方のビーチー。
こちらはまだ葉の枚数が少ないですがそれでも着実に成長しています。
大きい方の感じを見ると今年このまま冬を越えられれば来年には大きく成長してくれるんじゃないか、と期待しているところ。

昨日は雪で寒かったですが最近は冬も終わりに近づいてきた感ある気がしてます。
暖かくなって植物たちが成長するのが今から楽しみ。
そして今油断して枯らさないように気をつけたいと思います。

というわけで今日はここまで。