eスポーツでもメンタルトレーニングは導入しています
以前、メンタルトレーニングをeスポーツ専門メディア『Esports World』さんに掲載いただいたことがあります。こちらnoteでは紹介できていなかったので、改めてご紹介いたします！
＜元記事＞
どんな領域、業界であろうと、メンタル無きものなどありません。誰しもがメンタルを持っていて、誰しもがメンタルに課題を抱える瞬間を経験しています。そんな中でも、日本ではメンタルという目に見えないことを後回しにする傾向があります。結果、成果、行動主義を否定するということではまったくありませんが、これらを武器として持っているだけでは、VUCAと言われる時代に適応するのは難しくなっていきます。
行動(どんな成果・アウトプットを行なっているか)
パフォーマンス＝ ×
質(どんな心で行なっているか)
という公式で考えることができますが、例え同じ行動=成果を出していたとしても、どんなメンタルでその行為を行なっていたのかが変わるだけで一気にパフォーマンスの評価が変わっていきます。メンタルトレーニングはこの質にフォーカスして訓練をおこなうということです。
この概念を理解できる人が、 アスリートたる所以だと思います。「結果だけ出してれば何も文句言われないでしょ？」という考え方は、今ある自分の環境が変わると一切通用しなくなります。自らの首を絞めるからです。目先は楽かもしれないですが、後々苦しさしか残りません。
逆に、質の高め方を意識している人は、あとはアウトプットのコツさえ掴めばどの業界でも活躍できる、引く手数多の人材になることができます。今の時代は圧倒的にこの人材が重宝されていきます。そのためにもメンタルトレーニングがいかに有用かということをお伝えできていれば嬉しいです。
現在、小枠ではありますが無料相談とクライアントの募集も行なっております！最大4名までは受け付けることが可能ですので、気軽にご相談ください！
中里匠吾
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