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軽井沢の建築ルールと別荘地
別荘地として100年以上の歴史を持つ軽井沢。
別荘地内の美しい景観を保ち、誰もが快適な別荘ライフが
送れるように軽井沢町独自の建築ルールを設けられています。
軽井沢では、永住の方も土地を探す際に別荘地を探すことが多いです。
町が制定した条例において、敷地の最低面積が定められたり、都市計画法よりも厳しい敷地面積に対する建築面積の割合や、敷地面積に対する建築延床面積の割合の制定、道路と隣地からの建物
土地の大きさと場所の考え方
前回書いた様に、私たちはエリアを子供の学校に合わせて定めた。
軽井沢は、まず、土地を選ぶときのポイントの一つは、「傾斜地」か「平坦地」か。平坦地を選ぶ方が多いと思いますが、販売されている平坦地はとても少なく、価格が高い。
一方「傾斜地」のメリットやデメリットとはなんでしょうか?
土地の値段が安い場合が多いです!!
しかし、基礎工事費が高くなります。
最初に傾斜地の建築をみた時、その素晴らしい
豊かな日常を叶える、建築家と家を建てる
私たち家族は、2021年春、子供の小学校のスタートに合わせて長野県に移住した。そして、家を持たないつもりだった私たちが家を建てている。
主人は、Puddle Inc,という小さな建築・インテリアのアトリエを営んでいる。
私が前職の三菱地所を退職する際に、社長、会長を経て当時相談役でいらした福沢武さんから頂いた言葉があります。それをずっと自分の役割として建築事務所のマネージャーとして働いてきました