ウマウマ日和-#58 モッツアレラとポモドーリセッキのジェノベーゼ
今日もジェノベーゼが大量に出来たので、コンキリエでジェノベーゼ。初夏の香りで超ウマウマでした。
材料(2人分):
コンキリエパスタ - 200g
フレッシュバジルの葉 - 30g
エクストラバージンオリーブオイル - 50ml
パルミジャーノ・レッジャーノ - 30g
松の実 - 20g
ニンニク - 1片
塩 - 適量
乾燥トマト(ポモドーリセッキ) - 40g
フレッシュモッツァレラチーズ - 2個
ブラックペッパー - 適量
レシピ:
ジェノベーゼソースを作る:
バジルの葉、エクストラバージンオリーブオイル、パルミジャーノ・レッジャーノ、松の実、ニンニク、塩をフードプロセッサーに入れ、滑らかになるまで回します。必要に応じてオリーブオイルを追加して好みの濃度に調整します。
乾燥トマトの準備:
乾燥トマトをぬるま湯で5分ほど戻し、水気を切って細かく刻みます。
パスタを茹でる:
大きな鍋にたっぷりの水を沸かし、塩を加えます。コンキリエを袋の指示通りにアルデンテに茹でます。茹で上がったら水を切り、少量のオリーブオイルを絡めておきます。表示の2-3分前に上げましょう。
和える:
ボウルに茹で上がったパスタを入れ、ジェノベーゼソースを加えてよく混ぜます。刻んだ乾燥トマトと一口大に切ったモッツァレラチーズを加え、軽く混ぜ合わせます。
仕上げ:
パスタを皿に盛り付け、すりおろしたパルミジャーノ・レッジャーノとブラックペッパーを振りかけて完成です。
美味しく作るコツ:
ジェノベーゼソースはフレッシュなバジルを使うことで風味が豊かになります。冷蔵庫で保存する際は表面にオリーブオイルをかけると色が変わりにくいです。また、作る前にちょっと湯通しすると色が変わりにくくなります。
パスタを茹ですぎないように注意しましょう。アルデンテにすることでソースとの絡みがよくなります。表示の2-3分前に上げて、フライパンで茹で汁を入れて乳化させると美味しくなります。
モッツァレラチーズはフレッシュなものを使用すると、よりクリーミーで美味しいです。
豆知識:
「ジェノベーゼ」はイタリアのリグーリア州ジェノヴァ発祥のバジルソースです。松の実やパルミジャーノ・レッジャーノを使うことで、香り高くクリーミーな味わいが特徴です。
乾燥トマト(ポモドーリセッキ)はイタリア料理でよく使われる保存食材で、甘みと旨みが凝縮されています。サラダやパスタ、ピザのトッピングにもぴったりです。
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2024/6/29