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休職日記|復職は難しいかもしれないと思ったことについて
こんにちは。Naichelです。
先日のブログでは初めてカウンセリングを受けた話を書きました。
その後なのですが、相変わらず動悸がひどく動けない日も続いており、これは回復できるのか?と不安に思ってます。
会社に在籍していられるのも5月までなので、それまでに回復できなければ、退職するしかないのかなと思うと、その後のキャリアをどうしたらいいのかとても悩みます。
まずは何も考えずに休んでねと、カウンセラーさんにも言って頂いたのですが、休めば休むほど職場のことなど考え込んでしまいます。
そんな中、明後日、上司と面談があります。
素直にいうと面談はしたくないです。
面談があると思うととても胸が苦しくなりますが、もう一度きちんと話したら、私が思ってるほどカルチャーが合わない会社というわけじゃないかもしれないという薄い期待と、、今回話してみてやはりダメだったらカルチャーが合わなかったと思って復職を諦めようという気持ちがあります。
※これは私が休職に至った理由にも関連することなのですが、それは以前のnoteにまとめています。上司との面談後も、色々踏まえてまたまとめたいと思います。
今日の内容はまとまりのない内容になってしまいましたが、この数ヶ月の休職期間で私が導き出した結論は、仕事をする上で会社の持っている文化はとても大切だということです。
私の勤めている会社は、福利厚生が充実しているところで働きたい方や、そのためなら出来ることならなんでもやります、という方にはいいのかもしれません。
しかし、私のような専門職でスキルを磨きたかったり、自分のパフォーマンスに対して価値や対価を生み出したい人にとっては、会社の方針がコロコロ変わることにより仕事がなくなったり、社員を工数で考える傾向があるため、スキルに関係ない部署に飛ばされるということが頻繁にあるので、ストレスが溜まるだけではなく、存在意義もないような気持ちになってしまうのかもしれません。
転職をする際には、本当に自分が大切にしたいことは何なのか、明確にして、それが実現できる会社なのか否かを擦り合わせなければいけなかったなぁと、後悔してます。
こういう自分の反省なども、、いつかまとめられる日が来るといいなぁと思います。